「八窓軒」というお茶席が美しい曼殊院

京都散策

はいみなさんこんにちは。今日は、京都のお寺、曼殊院についてご紹介していきたいと思います。

曼殊院は、天台宗のお寺です。

曼殊院は、最澄が比叡山に一堂を建立したことに始まります。

門跡寺院で、天台五門跡(妙法院、三千院、青蓮院、毘沙門堂、曼殊院)の一つに数えられます。

門跡とは、皇族や貴族が住職を務める特定の寺院、あるいはその住職のことです。

塀には5本の水平の筋が入っています。それを築地塀というのですが、

門跡寺院としての格式の高さを表しているそうです。

曼殊院の枯山水庭園小堀遠州の作と言われています。

私はこのお寺には、友人と二人で行ったのですが、お寺が比叡山西麓に位置するだけあって、坂がやたらと長かったのを覚えています。

周囲は全然観光地っぽくなくて、私にとって居心地のいいお寺でした。

本堂、書院、茶室の八窓軒(はっそうけん)、庫裏(くり、住職やその家族の住む場所)は」いずれも重要文化財に指定されています。

八窓軒は、古田織部小堀遠州の好みを取り入れ、貴族趣味を加味したもので、多数の窓による光の演出が見事なのだそうです。

貴族趣味、と書きましたが、小堀遠州はまさに「綺麗寂び」を提唱した人物でしたね。

また、書院庭園は国の名勝に指定されています。

小書院の縁先に置かれた手水鉢は「梟(ふくろう)の手水鉢」と呼ばれ、有名なのだそうです。

そして、曼殊院には、国宝の不動明王像(密教絵画)があります。

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