インドの神話とは?インド哲学も含めながらわかりやすく解説

書評

みなさんは、どんな経緯があり、インド神話に興味を持ちましたか?

私は、仏教に興味があり、仏教ってインド発祥だよなー、じゃあインドにはどんな思想が根付いているのかなーっていう素朴な疑問から、インド神話に興味を持ち始めました。

今回は、ちくま書房編『インドの神話』をもとにしながら、要約を書いていきます。

それではいってみましょう。

まず、古代インドには、バラモン教というものがありました。

バラモン教とは、紀元前1500年頃、イラン地方からアーリア人がインダス川上流地域に侵入し、先住民を征服してこの地方に定住、発展する間に次第に形成された信仰です。

イラン地方の、乾燥した地方から、雨が多く気候の激しいインドに移住してきたアーリア人たちは、自然現象の偉大さに感激して、それらの現象や天体の偉力を神としてたたえました。

インドの宗教で有名なものに、ヒンドゥー教があります。ヒンドゥー教神話は、最古のヴェーダ神話から始まります。

その後、有名な二大叙事詩(じょじし)「マハーバーラタ」「ラーマーヤナ」がまとまると、そこに現れるヴェーダの神々の地位は変動します。

日本に伝わったインドの神々に、帝釈天(たいしゃくてん)、弁才天(べんざいてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)があります。

ヒンドゥー教では、ブラフマー(創造神)、ヴィシュヌ(保持神)、シヴァ(破壊神)の三神を主神としています。

ヴィシュヌの最も顕著な特色は、この神がさまざまの姿になって世界を救済したことです。このヴィシュヌの9番目の化身に、ブッダがいます。

いかがでしたでしょうか。

ちなみにインダス文明は、アーリア人が移ってくる以前の文明です。

私は個人的に、インドの気候が宗教に大きく影響を与えたのではないかと思いました。

ちくば書房編『インドの神話』は、もっと話を掘り下げたインド神話のことが書かれてあります。興味のある方は一度読んでみるとよいかと思います。

それでは素敵な読書生活を。

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