お上の手先でしかない学校の教員どもよ聞け。これが日本の理想の姿だ。

学校生活、教育

はいみなさんこんにちは。

今日は、儒教思想をもとに、日本人の幸せについて考えていきたいと思います。

昨今、書店に行けば、孔子や論語を始めとした儒教が大変に流行していることがわかります。

しかし私はここで、そのような儒教をバッサリと斬っていこうと思います。

まず、『学問のススメ』において、福沢諭吉が儒教を痛烈批判していた、という事実をあげておきましょう。

『学問のススメ』の冒頭はこうです。

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずといえり。」

有名な一文ですね。これは、儒教の教え「お上を敬いなさい」とは正反対のことを言っているわけですね。

更に福沢諭吉はこういうことも言っています。

「いまの世に生まれいやしくも愛国の意あらん者は、官私を問わずまず自己の独立を謀り、余力あらんば他人の独立を助けなすべし。父兄は子弟に独立を教え、教師は生徒に独立を勧め、士農工商ともに独立して国を守らざるべからず。」

いかがでしょうか。

以後、反儒教主義はほとんど彼の生涯のテーマとなっていったそうです。

次に、政治学者である丸山眞男について見ていきましょう。

彼は、こう言っていました。

「儒教は徳川期をほとんど覆いつくし、更に明治により今日にまで強靭な支配力をふるってきた。福沢諭吉が「儒魂」との闘争を一生の課題とし、大井憲太郎が、日本の近代思想家が最大の対決を迫られたのは儒教だった言った。」

どうでしょうか。当時の丸山眞男が、いかに儒教的思想を忌み嫌い、自由平等の仇敵とみなしていたかがわかります。

次に、中江兆民について書きたいと思います。

彼は、「小国日本」という選択について考えていました。

小国として日本の進むべき道は、軍備を排し、非武装・非抵抗を貫く。武力ではなく道徳で大国に対抗する、と。

さて、最後に私があなたがたにお伝えしたいことは、シンプルにこうです。「教育現場で、自分で物事を考えることを教えろ」、ということです。

あなたがた公務員である学校の教員のやりたいことってこうですよね。

国家にとって都合のいい、思考停止で無心に頑張る駒を量産することですよね。

江戸時代、幕府が朱子学を奨励していた構図となんら変わってないわけですよね。

日常の「当たり前」に、疑いの目を持ってみませんか?~陽明学のススメ~
はいみなさんこんにちは。あなたは、受験マシーン→一流大学でエリート気分→ブランド企業でサラリーマンという王道レールに乗って一生を終えたいですか?大企業でいくばくか出世し地位をもらい、その大企業で駒として働き、多少の固定給を...

そうやって国からお給料もらってるんですよね。

人生やり直してください。

もし、福沢諭吉、丸山眞男、中江兆民の思想をきちんと教育していれば、太平洋戦争で敗北することはなかったはずです。

岡倉天心を教えていれば尚更のことです。

岡倉天心によって書かれた『茶の本』とは?
『茶の本』は、明治時代に思想家である岡倉天心が、欧米の読者に向けて英語で執筆したものです。天心は、茶には日本文化や東洋文明の精神が凝縮されていると考え、茶のあらゆることを書くことを通して、日本文化の根底に流れる世界観がどのようなも...

教育者の意義って何ですか?国家にとって都合の良い、思考停止の無心で頑張る駒を量産することですか?

今一度、よく考えてから教育者としてご活躍なさってください。

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