はいみなさんこんにちは。今日は、ワインの話あれこれについて語っていこうと思います。
まず、このページでは、私の書きたいように話を進めていくので、あまり教科書的な話の進め方はしません。
ワインのエチケット、つまりラベルの話からしていこうと思います。
エチケットには、4種類あります。
・ロマネ・コンティなどの産地名タイプ
・マルベックなどのブドウ品種タイプ
・シャトー・ラトゥールなどの造り手タイプ
・ドン・ペリニョンなどの商品名タイプ
エチケットは、ワインの個性が表現された情報の宝庫です。
【フランスのワインについて】
ボルドーは、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロを主体とした、複数品種によるワインを手掛ける。
ブルゴーニュは、ピノ・ノワールを使った、単一品種によるワインを手掛ける
シャンパーニュとは、シャンパーニュ地方で作られたブドウを使ったスパークリング・ワインのこと。
次に、私が今までいただいてきたワインで、美味しかったものを紹介していこうと思います。
まず、貴腐ワインから。
3大貴腐ワイン産地は、以下の3地域になります。
1.フランスのソルテーヌ地区のシャトー
2.ドイツのトロッケン・ベーレン・アウスレーゼ
3.ハンガリーのトカイ
【私が今までいただいたワインの中でもお気に入りのワイン】
私は、カステルノー・ド・スデュイローというソーテルヌの貴腐ワインをいただきました。
すごく甘かったのを覚えています。
バニラアイスとかにかけても美味しそうだなと思いました。
次に、赤ワインであるシャトー・モンブスケ。
私が以前、世界遺産検定の勉強をしていたときに、「サンテミリオン」という地区が世界遺産に登録されていることを知り、そこでブドウが栽培されていることも知り、ぜひともサンテミリオンのワインをいただきたいと思い、いただいたのが、このシャトー・モンブスケなんですね。
サンテミリオンはボルドーの中にあります。
とっても香りが豊かで、味も濃厚でした。
最後に、シャンパーニュ、ペリエ・ジュエ ベル・エポック
味も香りも華やかでフルーティで美味しかったです。
ベル・エポックとは、パリを中心に新しい文化・芸術が栄えた19世紀から20世紀にかけての時代を指します。
このシャンパーニュには、花の絵が描かれているんですが、それがアール・ヌーボー調で描かれていて、とても可愛らしいです。

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