近代建築の3大巨匠って?

日本文化

はいみなさんこんにちは。今日は、近代建築の3大巨匠について解説していきたいと思います。

ル・コルビュジェ

スイス生まれのフランス人建築家です。

コルビジエは、「近代建築の5原則」、鉄筋コンクリートを活用した建築理論である「ドミノ・システム」、身体のサイズから割り出した独自の尺度「モデュロール」などを提案しました。

コルビジエの設計したサヴォア邸は、住宅の最高傑作と言われています。なぜそう言われているのでしょうか。

これまでの、石壁が重さを支える工法とは違い、サヴォア邸の鉄筋コンクリートは、自由なファザード(正面)を可能にしました。

水平横長の連続窓は、光をたっぷり室内に取り入れることを可能にしました。

日本にもコルビジエの建築作品があります。国立西洋美術館です。

この美術館の内部は渦巻き型で、展示品が増えるにしたがって渦巻きが拡大していくというコンセプトがベースにあます。

中央ホールは吹き抜け空間で、高い天井には幾何学的な構成で出来ています。

フランスのマルセイユには、コルビジエの設計した集合住宅「ユニテ・ダビタシオン」があります。

ユニテ・ダビタシオンは、機能性が高く、合理的なデザインが特徴です。

ミース・ファンデル・ローエ

ドイツ生まれのアメリカの建築家です。

「Less is More.」(最小は最大なり)という言葉が有名です。

また、バルセロナ・パビリオン、バルセロナ・チェアも有名です。

ミースは、「ユニバーサル・スペース」を提唱しました。ユニバーサル・スペースとは、柱と梁による均質な空間で、空間を自由にコントロールできるというものです。

フランク・ロイド・ライト

アメリカ生まれのアメリカの建築家です。

彼は、建築家にして浮世絵のバイヤーだったそうです。

彼の作品で有名なものに、落水荘があります。

別名「カウフマン邸」。滝や岩の形をそのまま建築に生かしていることが特徴です。

彼の作品は「有機的建築」と呼ばれ、自然界に存在する生き物のような、美しい周囲の環境に溶け込むデザインを提唱しました。

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