定年後・シニア世代の働き方と起業

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人生100年の時代には、舞台がいくつもあります。受け身の姿勢から脱却し、自ら新たなステージで生きる準備をしていきましょう。

定年後の働く先を決める時、過去に必要以上に執着せず、自分の経験と知恵を活かせる職場や環境はどこにあるか、期待される即戦力として自分自身を活かせる機会はどこにあるかを検討してみることが大切です。

自分の何を他者にアピールできるでしょうか。訴えたいスキルや経験は何か、それを活かせる仕事はどんなものがあるか、もしも希望の仕事が無いとしたら、他にどんな道が考えられるかを、客観的に示す必要があります。

新しい仕事がどこにあって、どのように探したらいいかわからないとき、情報をつかんだ人と、情報を知らない人との間には大きな差が出来てしまいます。きちんと情報収集をしていきましょう。

もし、就職までの腰が上がらないなら、関連する能力のスキルアップや、資格取得講座などに参加して、自分磨きから始めるのもいいかもしれません。

ここで注意したいのは、定年後の新しい職場から自分を選んでもらう機会を待っているという受け身の姿勢では何も変わらないということです。積極的に動いていきましょう。

仕事を選ぶとき、これからも正社員である必要はありますでしょうか。正社員で自由がきかない働き方よりも、好きなようにマイペースで働いた方が得です。

定年後は常に拘束されることなく、ほどほどに気に入った仕事を見つけ、まずまずの給与をいただき、残りの時間は家族や友人との交流や趣味に費やす、という働き方を幸せだと感じる人は増えてきています。

企業がシニア社員に求めるものは、今までの経験やスキルを活かして働いてくれる即戦力です。

大事なことは、定年前からしっかり準備して、スキルと能力を身に着けるだけでなく、コミュニケーション能力も磨いておくことです。

自分がしたいことを自分自身で決めて、仕事そのものも自分で創り出す働き方にも注目が集まっています。それは、起業です。

定年となり、他人に拘束されずに、自分の考えで好きな仕事をやっていきたいシニア世代にこそ、起業は適した働き方だと言えます。

規模は小さくても、競争が少なくて、確実に一定の需要のあるニッチな市場は、マイペースに仕事に取組みたいシニアには最適です。

自分の会社を持って、自分のアイディアで事業を進めてみたいと思っているシニア世代のために、様々な支援策があります。

創業時の資金の調達して、政府系金融機関の日本政策金融公庫、「シニア起業家支援基金」があります。

参考図書 松本すみ子著『定年後も働きたい。』

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