真に豊かで幸せになる方法

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みなさんこんにちは。

今日は、山口周著『ビジネスの未来』を通して、真に豊かで幸せになる方法を考えていきましょう。

現代の私たちに課せられた仕事は、終了しつつある「経済成長」というゲームに不毛な延命措置を施すことではなく、

新しい活動を通じて、この世界を真に豊かで生きるに値する社会へと変成させていくことです。

「経済成長」というモノサシで測定したら「低成長」「停滞」「衰退」という言葉に辿り着く昨今ですが、「豊かさ」や「幸福度」というモノサシで測定したら、全く異なる景色が見えてくるでしょう。

私たちはこれまで、無心に「経済成長」を追い求めるためだけに頑張って働いてきました。

しかし本来は、「目指すべき社会」の実現のために日々働くほうが幸せなのではないでしょうか。

日本のバブル期の成功体験で得た「経済成長」というゲームに勝利した快楽に引きずられ、経済成長という尺度でもう一度快楽を回復させようとしている限り、日本は過去に引きずられたまま、真の豊かさの実現にはたどり着けません。

現代の日本が愛してやまない、生きがいともなっているGDPという尺度は、100年ほど前のアメリカで、世界恐慌の影響を受けて日に日におかしくなっていく社会・経済の状況を全体として把握するという目的のために開発されたものです。

今、私たちがすべきことは、「GDPというモノサシを絶対視すること」ではなく、「どういうモノサシがあれば、よりよい社会の度合いをはかることができるのか」を考えることです。

私たちはそろそろ、アメリカモデルの追従を辞め、経済・物質に代わる新しい社会ビジョンを再設計しなければならない段階に来ているのではないでしょうか。

現段階で、真に問題なのは、「経済成長しない」ということではなく、「経済以外の何を成長させれば私たちは豊かになれるのか」がわからないということなのではないでしょうか。

ここで二つ、案を出してみましょう。

1、やりたいことを見つけ、取り組む

2、応援したいモノ・コトにお金を払う

すべての人が、自分の喜怒哀楽に素直に向き合い、真に自分が夢中になれることに取り組み、そこから得られる快楽や面白さが報酬として回収される社会になったら、もっと私たちは真に豊かで幸せになれるのではないでしょうか。

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