株式を買う際に、企業の倒産の危険度を知るサインを確認しよう

はいみなさんこんにちは。

株式を購入する際に、将来株価が上昇する可能性の高い銘柄を見つけるために、「決算書」を見るのが有効です。

決算書の基本的な見方はコチラをご確認ください。

決算書を銘柄選びに用いることで、「売上や利益を年々増やしている企業」や「企業価値に比べて実際の株価が過小になっている企業」を見つけ出すことができます。

さてここで。

決算書を見て、逆に選ばない方がいい株式を判断するために、企業の倒産の危険度を知るサインについて確認しましょう。

1、自己資本比率が低くないか

自己資本比率とは、純資産のうち自己資本の占める割合を表すものです。

自己資本比率は高ければ高いほど安全性が高いです。

自己資本率が80%以上であれば優良、50%以上なら合格点です。

2、有利子負債が多くないか

有利子負債とは貸借対照表のうち、利子を支払わなければならないもののことです。

具体的には借入金や社債のことです。

時系列で有利子負債と現金同等物の金額を比べ、両者の差額が年々開いている場合は倒産リスクが上昇していると言えます。

3、営業キャッシュ・フローがマイナスになっていないか

営業キャッシュ・フローとは、本業によって企業が稼ぎだしたキャッシュのことです。

キャッシュ・フローについて詳しくはコチラをご確認ください。

営業キャッシュ・フローがプラスということは、本業でキャッシュが獲得できていることを表すので、好ましい状態です。

4、累積損失が無いか

貸借対照表の純資産の部に計上された、過去の利益の累積のことを「利益剰余金」と言います。

総資産の30%以上の利益剰余金があれば、十分に優良です。

5、債務超過になっていないか

自己資本が▲表示になっている企業が時折あります。これは、「債務超過」の状態に陥っていることを示しています。

債務超過とは、資産より債務のほうが多い状態を言います。

債務超過は、倒産リスクの観点から見て非常にリスクの高い状況です。

6、赤字続きではないか

7、継続企業の前提に関する重要事象の記載が無いか

会社概要の箇所に、「継続企業の前提に重要事象」や「継続企業の疑義注記」という気さいがある場合は要注意です。

もっと詳しく知りたい方はコチラの本がオススメです。

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この記事を書いた人

資産運用・日本文化・建築デザインを中心に記事を書いています。
ココナラにて、日本文化・京都観光・古典文学に関するオンラインレッスンを行っています。
オンラインレッスンについて興味のある方は、メッセージをいただけると幸いです。

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