「投資」とはどういうことなのか、私なりに考えてみた

はいみなさんこんにちは。

私は20代のとき、株式を所有していました。

(それを売却して石垣島移住のお金にあてたため、今は所有していません)

私は20代のとき、投資や資産運用にとても関心がありました。

NISAとかidecoとか、インデックスとか米株とか、REITとか複利とかそんな情報は序の口。

ファンダメンタル分析とかも勉強してました。




20代の頃は、ホントにシンプルで、ただただ自己資金を殖やしたい一心で資産運用をしていました。

でも今は、考え方が変わってきました。


自分が社会に豊かさを与える仕事をすることで報酬をいただき、

その収入の1割を社会の何らかの機関に寄付するという、

ペイフォワード的に社会に投資をすることで、

プラスサムゲームで社会が豊かになっていく、という

豊かさの循環も、投資の在り方の一つなんだなって気付いたんですよ。




かつては資産運用で稼いで、そのお金で世界一周旅行して、インスタグラムにその写真を並べ立てることを夢見ていましたが、

それと同じくらい、社会に豊かさを投資して社会が少しでもよくなることを願うことも、

すごくワクワクする。

「良い人に見られたい」という願望はまったく無い。

むしろ私は過去に悪の道を歩いていた女ですから。

悪の道について詳しく知りたいかたはコチラ↓

ただただ私は、貧困をこの世からなくしたいし、

親の理不尽さに痛めつけられる子どもたちに寄り添える人材でありたい。

機関に寄付をすることで得られる私の配当は、寛容で包摂的な、心豊かな社会です。

執筆者:山本和華子

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この記事を書いた人

寒山庵の店主、山本和華子と申します。
ライターとして活動しております。
得意分野は日本文化・京都観光・クラシック音楽・建築意匠です。

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