ジム・ロジャーズ著 『危機の時代』の要約

歴史を振り返ってほしい。1930年に誰もが正しいと思っていた常識は、1945年にどうなっていたのか。つまり、世界は常に変化しているのです。

どんなに悪いことがあっても15年経てば、世界は全く違うものになっています。

人々は何らかの理由で非常に落ち込むことがあります。そこで絶望してしまう人は、15年後に全く違う人生が待っていることを知らないのです。

危機に対応するためにまずしなければならないことは、何が起きているかを知ることです。

世界の仕組みと、何が起こっているのかを理解する必要があります。

多くの場合、成功した投資家は自分が状況を理解できないときは何もしません。

自分が良いと思える投資対象を見つけて、それがうまくいくと確信できるまで待ってから、投資をします。

自分がその分野に詳しければ、何かが変化し、状況がよくなったり悪くなったりすると、すぐに分かるのです。


誰もが悲観的になって「もうダメだ」と言っているときにチャンスを見つけて投資しておけば、回復したときに得られるリターンは大きい。だから、自分自身がよく知っている分野に投資するというルールを守るべきなのです。

危機の際に人々がどう考え、どう行動するかについては共通する点が多いのです。

危機が起き、経済が崩壊しても、必ず復活するのです。

他の人が絶望して何でも手放そうとするときに、うまくいきそうな対象を見つけて投資するのは、基本的な原則です。

投資をする際に、手っ取り早く儲けようとは思っていけません。

人間は逆境において、その真価を試されます。人生の達人は逆境を楽しみ、順境もまた楽しみます。

成功者は必ず、その人なりの哲学を持っています。その哲学がしっかりしているからこそ、成功者の人生は揺るがないのです。

現実を見ないで、自分が好きなものや欲しいものにやみくもに投資をしても、成功はしません。

あなたが望むものではなく、現実の世界に即した投資をする必要があります。

あなたが何かを得意であれば、せかいが あなたを見つけるでしょう。

あなたが何かについて得意であれば、お金の方があなたを発見してくれます。

長期的な視野に立って行動すれば、あなたはより多くのお金を得ることができ、大きな成功を収められる可能性が高いのです。

準備をすればするほど、運は良くなります。

幸運は、よく準備した人のところに転がり込みます。

本書ではこのほかに、危機の際には具体的にどう行動すべきか、お金持ちになるために大事なこと、世界はこの先どこへ向かうのか、について書かれています。

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この記事を書いた人

普段はOLやってます。仕事が楽しすぎて鳥になりそう。
週末は物書きしてます。新刊『ほっこりしたい人のための 週末、日本文化』アマゾンで購入可能です。
「暮らしに教養の深みと愉しみを」をモットーに、記事を執筆しています。

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