三浦崇宏著『「何者」かになりたい 自分のストーリーを生きる』の要約

【くつざわ氏との対談】

三浦:いきなり最初からいい仕事なんて来ない。まずは目の前の仕事を好きになること。小さいところからでもいい。そうして結果を出していくうちに、仕事を選べるようになる。

三浦:好きなものを書くより、頼まれたものを書くほうが、人は力を発揮する。

三浦:実力よりも先に影響力を身につけてしまうと、その影響力に飲み込まれて人は死ぬ。SNSのフォロワー数は多いけど、実力が伴ってないから本業の仕事では全然売れない人になっちゃうと、それは全然ハッピーじゃない。

【山内泰人氏との対談】

三浦:才能とは、欲望の距離と解像度のことだと思う。たとえば元ZOZOの前澤友作さんは、月に行きたいとおっしゃる。それは、普通の人の常識では考えつかないこと。これが欲望の距離。そして、実現までの道のりを丁寧に考えられることが、解像度。

山内:人間の原理が正義であると考えている。信頼を築いていくにあたって原理が非常に有効だった。人の信頼を得る、納得感のある意思決定を行うには、原理が強い。人間の原理があることによって、自分が間違っているとも認めやすい。

三浦:土地や共同体がつくった偏見、たとえば港区とかなんとか業界とか。そういったものを全部ぶっ飛ばして、人間が本来求めるものとか、人間が必ず欲しいものを考えるということか。

【佐渡島庸平氏との対談】

佐渡島:読者の中に変化が起きるのが、良いストーリー。

三浦:人間の欲望を喚起して「行動が変わる」言葉じゃないと意味が無い。

【龍崎翔子氏との対談】

龍崎:自分から誰かをごはんに誘うことが苦手。自分から誰かに「これ書いていただけませんか」「出演していただけませんか」と依頼したことが全然ない。

三浦:何かを依頼するというのは、実は、相手に喜びを与えることでもあるよ。


本書ではほかに、カツセマサヒコ氏、ゆうこす氏、糸井重里氏らとの対談も載っています。

気になった方はぜひ本書を手に取って読んでいただけたら幸いです。

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この記事を書いた人

普段はOLやってます。仕事が楽しすぎて鳥になりそう。
週末は物書きしてます。新刊『ほっこりしたい人のための 週末、日本文化』アマゾンで購入可能です。
「暮らしに教養の深みと愉しみを」をモットーに、記事を執筆しています。

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