これを、転機と呼ぶのだと思う。 ~私という存在が、一生かけて成し遂げること~

はいみなさんこんにちは。

今日は、「転機」について書こうと思います。

転機は、七夕の日だった。

世界のヒラタさんが、京都大学の吉田寮祭に誘ってくれて、

浴衣で吉田寮祭へ赴くと、別の友人から、

「深夜これから、こっちのグループみんなで伏見稲荷大社の山頂まで登るんやけど、来る?」

と誘ってくれたので、深夜タクシーに乗り、みんなで伏見稲荷大社へ。

浴衣でヒィヒィ言いながら山頂へ。

それからの私の人生、変わった。

憑き物、全部落ちた。

まず、夢に、染谷将太がキレイな青い花を持って現れた。

は????????

(笑)

染谷将太は、私が一番好きな俳優さんね。

で、人生バラ色好転一直線。

今年の春に失恋して引きずってた男性のことをスッキリ忘れることができた。

あとは、観光ガイドになる夢をキッパリ諦めることができた。

観光ガイドを目指していたときは、自分に無いものばかりに目が向いていた。

小さい頃から茶道の英才教育を受けているわけでもない。

英語も喋れない。

コンプレックスだらけだった。

でも、ホント、観光ガイドの夢、キッパリと卒業できた。

で、真っ白になった。

占いに行った。

「私という存在が、一生かけて成し遂げることは何ですか?」と占い師にたずねた。

「癒し、優しさ、そして表現者」と言われた。

フォトグラファーとして、エッセイストとして、ブロガーとして、ライターとして。

実現できていることを続けること。

そして焦ることなく、自分のペースで女子力を磨いている。

そんな生活をしていたら、頭のてっぺんに、

石原さとみ様という概念が降ってきた。

急に。

そして私は石原さとみ様の生きざまを学ぶ日々を送るようになった。

彼女のインタビュー記事を読んで、重要だと思った箇所をノートに綴る。

石原さとみ様の哲学が深くて、美しくて、ペンを走らせる左手が止まらない。

ページをめくる右手が止まらない。

穏やかに幸せだ。

執筆者:山本和華子

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この記事を書いた人

寒山庵の店主、山本和華子と申します。
ライターとして活動しております。
得意分野は日本文化・京都観光・クラシック音楽・建築意匠です。

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