はいみなさんこんにちは。
私は現在、街に出向いて作家活動を続けていますが、それ以前は、
主にオンライン上のkindle作家業界にいました。
今日はその回顧録について書いていこうと思います。
まず、kindle作家業界について、賛否両論ありますが、大半のみなさん、いい人ばかりでしたよ。
面白い内容を書く作家さんも多く、読んでいて面白い本も多かったです。
的確なアドバイスをくださる作家さんもいらっしゃって、盛り上がっていました。
ただ、一部、ガメツイ作家もいて(笑)、そういう方はちょっと苦手でしたwww
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稼ぐためにはどんなことをしてもいいと思ってる人ってこういう感じなのかーと、いい人間観察にはなりました。
本当に色々、賛否両論が分かれる業界ではありますが、いい人多かったですよ。
私が信頼していた作家さんとも、今年の始めにもSNSのDMで年賀状を送り合っていたり、結構わちゃわちゃ楽しい業界でした。
その後、タイミング的に、私が大失恋をしまして(笑)、すべてのSNSのアカウントを削除し、
一時期はすべてのオンラインから離れていました。
大失恋の詳細は、拙著『実家の太いお嬢様への嫉妬を、いよいよ手放すときがきた』に書いてありますw
ただし、一部のガメツイ作家さんはFF数が多いことにより発言の影響が大きく、
そういう方の太鼓持ちの人数も多いことにより、
その一部の発言の大きさがkindle業界全体のイメージに繋がっており、
私みたいな「面白い本が書きたい」という動機で、
作家活動を続けている作家が追い出されるという排他的な構造は、もったいないような気はしました。
まぁ、何を面白いと思うかは人それぞれかと思いますが。
ただ、作家活動を続けていく中で、kindle作家業界に属さずに作家活動を続けている作家さんも多いことを知り、
絶対に所属しなきゃいけないというような風潮はないのかなということも学びました。
執筆者:山本和華子


