ある旅人の話– category –
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旅人の手記を読みました(読書感想文)
ある旅人の手記を読みました。 まず、あの読みにくいフォントは何でしょうか? 読者のことをきちんと考えてますか? あと、「ここをもっとこういう風に表現した方が自然な文章なのにな~」と思う箇所が多々ありました。 (これは私の作家という性分であん... -
旅人のライブに行ってきた
今日、ある旅人のライブに行ってきた。 とっても素敵でした。 おばちゃんの振袖、艶やかで綺麗でした!!! ライブが終わったあと、おばちゃんにお声がけしたけれど、人混みで気付かれなくて残念。 おばちゃんの他にも、 ベーシストしのくん、 ドラムゆー... -
大切な人を信じるということ
先日、初めてある旅人に会ってきた。 やっと会えた。 とっても素敵な人だった。 ずっと会いたかった。 一時期、その旅人からはSNSのアカウントをブロックされていたことがあって、 「嫌われちゃったかな」と思って、諦めかけていた。 もう会えないのかな。... -
大切な人のことは、傷つけたくないなと思う。
私はこれまでずっと、自分のことだけで精一杯だった。 その日、その日を生き延びていくことで精一杯で、 他人のことを考える余裕なんて全然なかった。 これまで、何度か推し活みたいなことはしてきた。 でも、これまでの私の歴代の推しは、私にとって、 ブ... -
「欠けているものは、欠かせないもの」
欠けているものは、欠かせないもの。 これは、ある旅人が以前言っていた言葉。 本当にそうなのかな。 どうなんだろう。 私には、欠けているものが多すぎる。 まず、親の愛を知らない。 ずっと母親のヒステリックに付き合わされてきたし、 母親の不機嫌に付... -
小さな毎日が、少しずつ満たされていくということ
私は以前、ある旅人の存在を知ったというお話をした。 その旅人の存在を知ってからの私は、 少しずつ救われていって、今までの経験してきたたくさんの理不尽さや苦しみ、心の葛藤とかが、 浄化していくのを日々感じている。 これまで、私は自分の日常的な... -
他者との対話を通して、無限の世界を創造していくということ
私は作家として、「言葉」と「世界」を無限に広げて、そして無限に深くしていくことを生業としている。 どんな風に世界を解釈できるだろうか、世界を描写できるだろうか。 言葉と世界を介して、どんな人とどんな関係を築けるだろうか、どんな新しい世界を... -
窮屈な社会で、優しい人間で居続けられるということ
私はまったく優しい人間ではない。 私は自分の人生の中で、一度たりとも優しい人間になろうと思ったことがない。 みんな私を「のけ者」にしてきたのに、なんで優しくしなきゃいけないんやと思って生きてきた。 私は局所的に、人生を数寄の世界に振り切って... -
当たり前じゃない関係と毎日を、更新していくということ
本当は私、このサイトで、 何度も何度も、ある旅人に対して、 ひどいことをたくさん書いては削除を繰り返してきた。 自分が傷つきたくないからって 自分から何度も何度も裏切ってきた。 でも翌日になれば、何事もなかったかのように、 私はしれっと穏やか... -
誰かを信じて生きていくということ
私は長い間、強がって生きてきて、 家族愛とかも知らないから、 誰のことも信じようとしてこなかった。 信じたら傷ついちゃうのもわかってるし。 でも本当は、誰かを信じる人生を知ってみたいと、ずっと思ってた。 人は、どんな人と出会えるかを選ぶことは...