汎愛について

私はずっと、自分が空っぽであることが強いコンプレックスだった。

だから、その空っぽを埋めることばかり考えて、すごく苦しかった。

そういう生き方しかしてこなかったし、それ以外の人生のやり方を知らないかもしれない。

私には推しがいる。

推しの姿を見ていると、私とは全然違う生き方をしていて、すごく輝いているなって思う。

彼の生き方は、「汎愛」だなって思うし、「人類愛」だなとも思う。

「博愛」じゃない。

「汎愛」って、西洋哲学の「汎神論」の考え方に近いんだけど、

彼のおこないが、世の中の森羅万象のすべてに愛を注いでいるように見える。

彼は旅人なので、旅先のあらゆるところに、あふれ出る泉のような愛を、世界に注ぎ続けている。

素敵な生き方だなと思う。

私はいつ、自分のコンプレックスを手放すのだろう?

空っぽな自分が、すごく怖い。

ついでにいうと、人も怖い。

勝手に噂されていて怖い。

私にいつ、彼みたいな、そういう、人類愛とか、汎愛のような泉が育まれるのだろう。

彼はいつも、私の先生である。

私はいつも、生きるのが苦しい。

彼の生きざまから学んで、私も、どうにかこうにか、砂漠の心に、愛を与えて、愛の泉を育んで、

いつかは私も、世界中に愛を注いでいけるようになりたい。




年末に少し心が傷つくことがあって、

それで、推し活辞めようって、無理やり推し活を辞めていた時期が3ヵ月くらいあったのですが、

ずっと体調が悪かったですw

ありえんくらい体調が悪かった。

素直にストレートに、ド直球に彼を好きでいようって思った。

そう思い直したら、元気になっちゃった。

執筆者:山本和華子

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