岡本太郎著『自分の中に毒を持て』 要約 ~あなたの中に、私を見るということ~

岡本太郎
1911年、神奈川県生まれ。
20世紀を代表する日本の芸術家であり、絵画・彫刻・壁画など多分野で活躍し、「太陽の塔」や「明日の神話」で知られる前衛芸術の巨匠。
岡本太郎の作品には、既成概念にとらわれない反骨精神がみなぎる独創性がある。
また、生命や人間の存在に対する深い洞察をも見ることができる。

●人生に挑み、本当に生きるには、瞬間瞬間に新しく生まれ変わって運命を開くのだ。

●ほんとうに生きていくためには、自分自身と闘わなければだめだ。自分らしくある必要はない。むしろ、人間らしく生きる道を考えてほしい。

●人間の本当の生き方は、美を追求することだけではない。もっと広く、自分という人間の全存在、生命それ自体が完全燃焼するような生にかけるべきなのではないか。

●死に対面する以外の生はない。運命を爆発させるのだ。

●人生、生きるということ自体が、新鮮な驚き、喜び、新しく開かれていく一瞬一瞬であり、感動なのである。

●芸術とは、全部まったく無条件に自分を外に向かって爆発させていく営みである。

●自信はない。でもとにかくやってみようと決意する。その一瞬一瞬にかけて、ひたすらやってみる。本当に今やりたいことに、全身全霊をぶつけて集中することだ。

●人間は、必ずしも成功することが大事なのではない。闘って、後に崩れる。その絶望と憤りの中に、強烈な人生が彩られることもある。

●俗んび「失敗は成功のもと」という。そんな功利的な計算ではなく、イバラの道に傷つくことが、また生きる喜びであるのだ。

●ほんとうの出会いのゴールは、結婚じゃない。ほんとうの出会いとは、そんなものを超えていく。それは、お互いが相手の中に、自分自身を発見することなのである。それが、運命的な出会いというものである。

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ本書を手に取って読んでみることをオススメします。

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