『源氏物語 橋姫』の変体仮名を読む会に参加してきました!

はいみなさんこんにちは。

HONBAKO京都宇治にて開催された、『源氏物語 橋姫』の変体仮名を読む会に参加してきました!

講師は伊藤鉄也先生。

ちなみに伊藤先生は島根の出雲出身なのだそうです。

私の好きな出雲氏の地ではないか・・・!

私にとって、出雲、飛騨、備前は日本三大ラブリー地域でございます。

2時間みっちり、私はたくさん質問させていただき、そして伊藤先生はすべてにお答えしてくださり、

大変感謝しております・・・!

さてさて。私は左利きながら長い間書道を習っていたということもあり、

楷書、行書は書けるし読めるのですが、草書って本当に一瞬しかやってなかったので、

当日は読めるかなと不安でしたが、なんとなく読めちゃって嬉しかったです★

変体仮名って、なんとなく読めちゃうので、みなさんぜひ解読に挑戦してみてください!

先生のお話は本当に全て興味深く、その一部をご紹介いたします!

●紫式部のお墓は、小野篁のお墓の隣にある。小野篁の祖先は和爾氏。

→さて!紫式部と小野篁の繋がりから、何を読み解けるでしょうか・・・?

●平安時代、本の装飾のための染色に使われていた植物は丁子(ちょうじ)。

●平安時代、防虫のために使われていた植物はウコン。

参考資料はコチラ↓

●現在、スマホで世界の少数民族の言語も使うことができる

●現在、高等教育(高校)では、いくら「古典」を教えるといっても、現在の活字でしか教えない。

●教育現場で使う言葉を現代の活字に限定してしまうと、それ以前に使われていた草書や変体仮名が読める人が激減してしまう。つまりそれはどういうことかというと、「変体仮名で表現していたその時代の生活や文化」という背景を読み解ける人もいなくなってしまうということに繋がる。だからこそ、その時代で使われていた言葉を解読するというのは、とても重要なことである。

漢字の研究をしていた白川静さんにまつわる参考資料はコチラ↓

次回の勉強会は3月7日ですので、もし参加してみたい方がいらっしゃれば、HOBAKO京都宇治さんへご連絡ください★

執筆者:山本和華子

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