執筆・出版を進めていく中で、人の厳しさと、温かさを知る

はいみなさんこんにちは。

毎日毎日、複数の執筆作品を同時進行で進めていて、もうホントに頭がパンクしそうです!!!

自分の事業を進めていったり、事業の範囲を少しずつ大きくしていくうちに、

本当にたくさんの方々と繋がっていって、

もちろん厳しい言葉をいただくこともありますし、失敗することもあります。

取次会社や取引先から記事の掲載を断られることもよくあります。

でもそれはすべて学びだし、厳しい言葉をいただけるうちが華です。ありがたいことです。

次につなげていけば、それは成長の糧になります。

逆に、長年なんちゃってビジネス続けていて、誰にも何にも言われない環境でずっとくすぶっていることの方が怖いですよ。

自分の過ちは素直に認めて修正していけばいい。

私は現在、自分が国内旅行をしてきた紀行文の書籍化に向けて動いているのですが、

本当に色んな発見があります・・・!

私は本当にニッチな石碑とか行って写真撮影とかしてきたのですが、

その地の町役場へ掲載許可依頼のメールを送ると、

「本当にあなたが撮影した写真なんですか?」って返信が来たりしますwww

本当に、ねぇ(笑)

30代女性が、ましてや研究職でもない人がプライベートでこんなところまで行くのかって、

行くんですよ!!!(笑)



あとは、やっぱり、地元の歴史を語り継いでいく有志の方々とやり取りをしていくことで、

学ぶことも多いです。

本当にみなさん、お金のためにやってません。

みんな、「この歴史を語り継いでいく」という使命感のような強い思いがあって、

小さな歴史館を運営なさっている。

私のこの執筆活動も、似たようなところがあるのかもしれません。


それから、私がまだ20代のとき、

「もしお寺や神社を自分の本に書くとき、掲載料?みたいの、めっちゃ高いんだろうな~~~~」って思いこんでて、

なかなか手を出せずにいました。

しかし、やっぱり本を出したい!と思って、実現化していきました。

それで色んなお寺や神社の方々と連絡を取ることになるのですが、

みなさん本当に優しいです。

人の温かさを感じます。

みなさん本当に親切に、「記事のこの文章を修正してほしい」や、

「神さまの名前の正式な漢字はこうです」など、教えてくださる。

ありがたいと思いながら仕事を進めていけるのも、自分で事業を進めていく醍醐味だなと思いました。

がんばるぞ!

執筆者:山本和華子

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