芸術・建築– category –
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芸術・建築
日本の伝統芸能の一つ、「舞楽」とは? 振鉾、迦陵頻と胡蝶、蘭陵王の演目の解説
舞楽とは 舞楽とは、雅楽の楽曲を伴奏にして行われる舞のことです。 日本古来の様式、神楽歌(かぐらうた)、久米舞(くめまい)、倭舞(やまとまい)などに基づくものと、 外国の様式に基づくものの2種類に大別されます。 中国大陸や中央アジア周辺に起源... -
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高階秀爾著『日本人にとって美しさとは何か』 ~西洋美術には無い日本美術独自の視点や描写方法とはどんなものなのか~
文字と絵画 西洋では、文字の世界と絵画の世界は、まったく別物という考え方があります。 しかし日本では、昔から文字と絵画の世界は繋がっていました。 平安時代、「古今和歌集」が編纂されました。 「古今和歌集」には、漢文で書かれた真名序と、かな文... -
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【日本の伝統の色彩】平安貴族の「かさねの色目」の解説
かさねの色目は、平安時代以降の公家や貴族の十二単などの衣装に用いられていた、雅な色の組み合わせのことです。 平安貴族は、薄い絹を重ね着することで、色の透け感や重なりを楽しみました。 平安貴族の美的感覚によって、さまざまな配色に四季折々の植... -
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島全体がアート!「直島」を味わい尽くしてみた!!!
瀬戸内に浮かぶ香川県・直島は「アートの島」として知られる、個性的な魅力が詰まった島です。 古き良き町並みと現代アートが見事に調和する、島そのものがまるでアートのような直島は、 海外からも注目されており、外国人観光客も数多く訪れる人気スポッ... -
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【世界の建築家の代表作を解説】ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエ、サンティアゴ・カラトラヴァ
ル・コルビュジエ 1887年~1965年 ル・コルビュジエは、スイスで生まれ、フランスで活躍した建築家です。 モダニズム建築は、彼が提唱した建築様式です。 彼の建築のモットーは、装飾のないフラットで滑らかな壁面や、伝統から切り離された合理性でした。... -
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【日本の建築家の代表作を解説】 丹下健三、磯崎新、SANAA、隈研吾、坂茂、藤森照信
丹下健三 1913年~2005年 日本では「世界のタンゲ」と言われたように、日本人建築家として最も早く国際的に活躍した建築家の一人です。 第二次世界大戦復興後から高度経済成長期にかけて、多くの国家プロジェクトを手掛けました。 彼は日本建築界を、世界... -
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日本の伝統的な色彩 ~古代から平安時代まで~
【朱華(はねず)色】 「万葉集」には「はねず色」を詠んだ歌がいくつかあります。 はねず色は、庭に咲いた桜の色だと考えられています。 【黄檗(きはだ)色】 奈良時代、写経するための紙には、防虫のために黄檗色に染色されていました。 黄檗はミカン科... -
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「芸術」と「工芸」って何が違うの? ~ファイン・アート確立までの歴史~
以前、私は『アジアの民族文化』という本を出版しました。 アジア圏やイスラム圏では、「芸術」というとガラスの水差しや陶磁器、書道作品など、多岐にわたります。 日本国内を見ても、「芸術」といえば襖絵もあれば茶碗をはじめとした茶道具があります。 ... -
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人類は、何のために「芸術」と「創造性」を手に入れたのだろうか ~円環世界で、人さまと反響・共鳴し合いながら生きていくということ~
ヒトは、他の生物と違い、なぜ芸術や創造性を自分たちの生活に取り入れたのでしょうか。 ①意味を求める 人間は、「なぜ生きているのか」「自分は何者なのか」という問いに応えられるような、 強度の高い「意味」を構築することで生き延びてきました。 その... -
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一流のアーティストと二番煎じ芸人の明暗を分けるもの
何をもってして「一流」と呼べるのだろうか 私は作家として、どんな本を書きたいか、何を読者のみなさまに伝えたいか、 作家として活動し続ける生きざまを通して、どんなメタメッセージを届けられるかとか、 日々考えています。 作家だけでなくすべてのク...