世界各国の基本情報と国際関係– category –
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世界各国の基本情報と国際関係
日本には、海外へのバラマキ外交のほかにどんな外交戦略があるのか、日本の外交の特徴と、強みと弱み
前回、日本の、海外へのバラマキ外交について見てきました。 また、日本の価値観外交についても解説しました。 今日は、日本の外交の特徴と、強みと弱みについて斬り込んでいきます。 【そもそも外交とは?】 外交とは、外国の国々と交渉し、貿易協定など... -
世界各国の基本情報と国際関係
日本における価値観外交、その具体的取り組みとしての「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」 中国の一帯一路構想の弊害への代替案
はいみなさんこんにちは。 昨今、日本におけるバラマキ外交に対し、国民は怒っていますよね。 私も怒っています! 日本が実施しているバラマキ外交の効果の薄さ・・・ 落胆しちゃいます。 しかし、日本が実施している外交は、バラマキだけではありません。... -
キャリア論・幸福論
なぜ日本人は豊かさや幸せを感じにくいのか、その理由と背景を、貧困社会や寛容性も踏まえて解説
あなたは今、幸せですか? 私は、幸せといえば幸せですが、もう少し会社での勤務時間を減らしたいなとか、 もっとお給料が増えて自己投資にもっと使いたいのにな、とか、小さなところでいくつかの不満はあります(笑) さて、今日は、日本人はなぜ豊かさや幸... -
世界各国の基本情報と国際関係
国民が貧しさを感じているのに、なぜ日本政府は増税しながら海外へのバラマキ外交を続けるのか。ODAへの取り組みも含めてわかりやすく解説
なかなか私たちのお給料が増えない昨今・・・ お給料は生活費で消えてしまって、なかなか自己投資に回せない日々・・・ 政府は何をしているんだろう。 調べてみると、なんと政府は、私たちの生活苦を尻目に、 増税しながら海外へバラマキ外交を繰り返して... -
世界各国の基本情報と国際関係
私たちのお給料が増えない理由の一つ、「企業の内部留保の多さ」 なぜ日本企業は内部留保を溜め込むのか?その理由と背景
昨今、私たちのお給料がなかなか増えないことが問題視されています。 私たちの頑張りが足りないから? いえ、そんなことはありません。 その理由はいくつかありますが、その一つに、「日本企業が内部留保を溜め込んでいる」ことが挙げられます。 今日はそ... -
世界の文化・アート・歴史
フランス共和国の政治・経済・歴史をわかりやすく解説 ~エアバス社からワインまで~
【フランスの歴史】 現在のフランスの地域には、元々クロマニョン人が住んでいました。このクロマニョン人の生活のありかが分かるのが、フランスの世界遺産として名高い「ラスコー洞窟」です。 しかし、その後、紀元前4世紀頃にケルト人が移住してくるよう... -
世界の文化・アート・歴史
中華人民共和国の政治・経済・歴史をわかりやすく解説 ~孫文から文化大革命まで~
【中国の近代史】 袁世凱(えんせいがい)が死去した後の中華民国では、孫文率いる中国国民党、陳独秀(ちんどくしゅう)率いる中国共産党、そして各地で乱立していた軍閥たちが登場します。 かつて袁世凱政権と対立していた孫文は、1919年に中国国民党を... -
世界の文化・アート・歴史
ロシア連邦の政治・経済・歴史のわかりやすい解説 ~ソ連からプーチン体制まで~
【ロシアの歴史】 ロシアの歴史は、ノルマン人のリューリクがロシア最初の都市ノヴゴロドを862年に建設したのが始まりです。 その後、リューリクの子であるイーゴリを擁した一族が建国したのが、ロシア最初の国家であるキエフ大公国です。 時代は下り、ロ... -
世界の文化・アート・歴史
ブラジルの政治・経済・歴史をわかりやすく解説 ~サトウキビ産業からコーヒー産業まで~
【ブラジルの歴史】 ブラジルは、1500年頃、インドを目指していたポルトガル船団によって発見されました。 この時期のヨーロッパは大航海時代。香辛料、織物、金などを求めて、主にスペイン、ポルトガルの2国が海外に進出していました。 ブラジル大陸を発... -
世界の文化・アート・歴史
シンガポール共和国の政治・経済・歴史のわかりやすい解説 ~貿易から教育まで~
【シンガポールの歴史】 19世紀、イギリスの東インド会社のトーマス・ラッフルズは、シンガポールの立地に着目しました。 インドから中国に向かう貿易船の寄港地として最適だと考えました。 1819年にラッフルズは、マレー半島南部一帯を支配していたジョホ...
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