今後、二度と読書会に参加しないで欲しい。

先日、中島岳志著『思いがけず利他』の読書会がありました。

私はこの日をすごく楽しみにしていて、事前に、入念に課題本を読み込み、

自分の日常生活にあてはめて考えてみて、それをノートにまとめたりして、当日を迎えました。

しかし、ものすごく不愉快な日となってしまいました。

「読書会」と言っているのに、課題本もろくに読まず、

テーマであった「利他」に関する意見は何もなく、

延々と子育ての愚痴を喋り、

事前に準備してきた私たち参加者を小バカにするようなスタンスで、斜に構えてマウントを取ってきたり、

挙句の果てに、自分の主催するイベントのビラを配ってくる女性がいて、非常に不愉快でした。

そういうのは、情報商材屋界隈でやってほしい。


何しに読書会に参加したんか?


二度と読書会に参加しないでほしい。



主催者の方や他の参加者の方々と、深い議論ができて学ぶことも多く、楽しいなと思っていたけど、

主催者の方が気を遣っていたのもすごく伝わってた。



子育ての愚痴を喋ってれば何でも許されると思ってんのか。



読書会の場所を提供してくださった方にも失礼だし、

私たち他の参加者にも失礼だし、

主催者にも失礼だろ。



マジで二度と読書会に参加しないでほしい。

執筆者:山本和華子


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