ある旅人の存在を知ってから、私の人生は大きく変わり始めている。
ある旅人は私にとって菩薩のような存在で、
心の避難所というか、心が安心できる居場所のような感じ。
だから、会いたいとも思わないからオフ会にも行かない(菩薩に会いたいと思わないのと同じ)。
旅人の幸せを願い、彼の生き方から学ばせていただくという関係性が続いている。
さて。私は母方の家系から虐待されていたというお話は以前にした。
それで、これまで長い間、親や機能不全家族のことを恨んでたし、
恵まれて愛されて育って、親のポケットマネーで世界旅行に行ったお嬢様に嫉妬してた。
親に教育費をかけてもらえず、さまざまな機会損失をしたことの劣等感を埋めるために、
すべてのことを頑張らなきゃいけないと思っていた。

昨年、実家に帰って、自分の部屋にあったものをすべて処分した。
「もう実家には二度と帰らない」と心に誓った。
その日以降、自分の中でたくさんの心境の変化や、視野の広がりを感じた。
親、機能不全家族(家系カルマのようなもの)への恨みの感情、
コンプレックスや劣等感を、キレイサッパリ捨てることが出来た。
親に未練もないし、伝えたいことも無い。伝わらないだろうし。
これからは、頑張ることを辞めて、
「これをやりたいからやるんだ」という純粋な好奇心から、何かをやる。
「自分にはできることがあるから、できないことがあってもいーかー」と思えるようになって、
コンプレックスや劣等感を捨てることが出来た。
私が自分の人生に責任を持ち、人生を選択し、楽しみ、そして自分自身を愛していく。
執筆者:山本和華子
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【山本和華子のプロフィール】
山本和華子のプロフィール 作家、在野の独立研究者。 オンラインスナックのママとして、「教養スナック寒山庵」というYoutubeチャンネルを運営しています。 https://www…

