【4月】 二十四節気(清明・穀雨)、行事 お茶席のお軸・茶花・お菓子

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二十四節気とは?

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、一年を春夏秋冬に分け、さらにそれぞれ6つに分けた暦のしくみです。一年を24の期間に分け、それぞれの節目に名前をつけて季節の移ろいを表現しています。

「立春」や「雨水」などの名称は、自然界の変化や農耕の目安などを表しており、古来より日本社会において重要な指標でした。

現在でも、年中行事や時候の挨拶など、様々なシーンで使われています。

4月の二十四節気「清明」

清明(せいめい) 4/4~4/19頃

若葉が背を伸ばし、花がほころび鳥が歌う、生命の輝きで満ちあふれる季節です。

南方で冬を越したツバメが日本に戻り、巣作りを始めます。

この時期の旬の魚は、(さわら)です。

鰆の西京焼き

この時期の旬の野菜は、です。

若筍煮

4月の二十四節気「穀雨」

穀雨(こくう) 4/20~5/4頃

穀雨とは、穀物の実りをもたらす春の雨のことです。

この時期から田植えが始まります。

また、立春から数えて八十八日目、茶摘みが始まる時期でもあります。

この時期の旬の魚は、ホタルイカです。

ホタルイカの沖漬け

4月のお茶席

4月に掛けられるお軸で代表的なものに、「千里春如錦(せんりの はる にしきの ごとく)」があります。

見渡す限りの春景色が、まるで錦のように鮮やかであることを表す禅語です。

この時期のお茶席で出されるお菓子は、桜餅よもぎ餅などがあります。

よもぎは古来より、邪気を払う魔除けの力を持つと信じられてきました。

桜餅
よもぎ餅

この時期に生けられる茶花に、スミレスイートピー金蘭(きんらん)などがあります。

スミレ
スイートピー
金蘭(きんらん)

4月の行事 花見

4月の代表的な行事に、お花見があります。

執筆者:山本和華子

写真提供 写真ac https://www.photo-ac.com

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