【山本和華子のプロフィール】

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山本和華子のプロフィール

はじめまして。山本和華子と申します。

私、山本和華子は現在、作家・随筆家、小さな出版社「寒山社」の代表として活動しております。

これまで、世界遺産、世界史、ホステス経験、アート、クラシック音楽、東洋思想、建築デザイン、日本文化、京都観光、幸福論などの本を執筆、出版してきました。

そのほかは、フォトグラファーや着物モデルとして活動したり、

このWebサイトを運営したり、

仕事全般に関するサポート相談をしたり、

書道作品を販売したりしています。

普段はホテルに勤めております。

X(旧ツイッター) @wakako_kyoto

インスタグラム @wakako_kyoto

興味のあること

・世界史、世界遺産、世界の建築意匠、中東文化、中国古典文学(東洋思想)

・日本古代史、日本文化、京都観光、神社仏閣、中世日本における特別職能集団

・西洋美術、中東美術、東洋美術、美術史、クラシック音楽、芸術表象

・国際関係、国際貿易、外交戦略、比較政治論

これまでのこと

田舎の限界集落の貧困・機能不全家族の元で生まれ育つ。

塾に通わせてもらえなかったこと、第一志望の大学の入試代を払ってもらえなかったことが悔しいだけの青春時代を送りました。

そして、特待生として、学費半額の地方私立大学に入学しました。

大学では認知心理学を専攻しました。

学生時代は永田町でインターンシップをしたり、法律が学べるゼミを立ち上げてゼミ長をやったり、卒業論文を学会で発表したりしていました。

卒業後は京都に移住。

祇園でホステスをしながら、京都の神社仏閣に足を運んだり、日本文化を学んだり、着物の着付け教室に通ったり、友達と着物を着て京都散策したりして過ごしていました。

また歴史を学ぶのも好きなので、日本各地をめぐっては古墳や跡地などを探検。

海外観光客にすべて英語で案内ができる観光ガイドになりたいと思うようになります。

ちなみにこの頃に書いていたブログはコチラです。

その後、「海の見える街に住みたい」と思うようになり、沖縄の石垣島へ移住。

リゾートバイトとしてホテルのマリンレクリエーション課に配属されてバイトをする傍ら、

スキューバダイビングのライセンスや船舶免許を取得したり、

船に乗って釣りに出かけたり、釣った魚を居酒屋さんでさばいてもらって泡盛と共にいただいたりして過ごしていました。

そして、コロナウィルスの到来。

京都に戻り、執筆活動を始めました。

活動理念

さきほども書きましたが、私は家父長制の強い貧困・機能不全家族のもとに生まれました。

私には兄がおり、家を継ぐ兄を両親は溺愛し、私は愛されませんでした。

したがって私は学校を卒業するまで暗黒時代を過ごしました。

学校を卒業して京都に移住してから、初めて人生デビューしたといいましょうか、

人生って楽しいって心から思えるようになりました。

人ってこんなに変われるんだ、って思いました。

自分で自立して、自分で自分の人生を選択して切り拓いていく楽しさと充実を知りました。

私は京都観光や日本文化を通してそれを経験することができました。

今まで暗黒に過ごしてきた方、

なんとなくぼんやり鬱屈して過ごしてきた方、

ひきこもり生活が苦しい方、

親子関係に苦しむ方、

いろんな人に、このブログや私の執筆してきた本を読んでいただくことで、

それらから脱却して自己裁量で自分の人生を切り開いていく

きっかけや気付きのお手伝いをしたいと考えています。

実績

●京都市内にある「レティシア書房」さんにて、自分の本を初めて店頭販売させていただきました(2024年)。

●友達に私の着物を着付けしてあげて、一緒に神社仏閣を巡り、京都ガイドをする(よくやっています)。

●自分で書いた書道作品を手作りでお軸にして、それを壁にかけて、テーマに沿った和菓子なども選んで、手作りお茶会を開催する(かなり前)。

●オンラインで、中国古典文学の勉強会を開催する(2022年)。

これからやりたいこと

作家として一流になること。

古今東西の教養・哲学を学ぶコミュニティ「寒山塾」を設立する。

世界一周しながら、世界中の人から世界中の魅力を教わり、また日本の芸術や文化の魅力を世界に向けて発信すること。

キッチンカーで全国の限界集落を回り、屋台スナック&書店、「スナック寒山庵」を営んでみたい。

どんな生き方をしてきたとしても、人生やり直して、学びを再開して生涯学びを続けられる、社会人の学びの場を作りたい。

生きている「今」を大切にしながら、得意なことや好きなことをやり続けて、社会に価値を創出していくパッションエコノミーを実現し続けていきたい。

ひとり出版社「寒山社」の活動の中で、自分の本を全国の書店に店頭販売したり、作家の卵さんのプロデュースをしてみたい。

2025年1月 山本和華子

これまで執筆してきた本

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