書道史– tag –
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日本の文化・アート・歴史
日本の書道史 ~聖徳太子、空海、秋萩帖、高野切、千利休~
<飛鳥~平安初期> 【聖徳太子「法華義疏(ほっけぎしょ)」】 この作品は、現存する日本最古の肉筆です。 607年に始まった遣隋使・遣唐使の覇権などを通して、中国の最新モードの文字が紹介されました。 【紫紙金字金光明最勝王経(ししきんじこんこうみ... -
世界の文化・アート・歴史
中国の書道史 ~甲骨文、篆書、隷書、礼器碑、曹全碑、褚遂良、王羲之~
第1章 殷~漢時代 殷~周時代(BC13世紀~BC3世紀)には、青銅器に文字が刻まれていました。 これを金文(きんぶん)といいます。 秦・漢代には、石に刻まれた文字とともに、木簡・竹簡(ちっかん)など、肉筆の資料も多数残されています。 甲骨文は、現存す...
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