私たちの世代では、「のだめカンタービレ」の千秋先輩とツートップで人気の高い指揮者、西本智実さん。
千秋先輩は架空の人物ですが、西本さんは実在している指揮者です。
さて今回は、西本智実さんのアルバム、「ボレロ」を聴いていきます。
このアルバムは名曲揃いで、誰もが一度は聴いたことのあるクラシック音楽が多く収録されています。
目次
ダッタン人の踊り ボロディン
ボロディンといえば、「ロシア五人組」の一人として知られていますね。
ロシア五人組とは、19世紀後半にロシアで民族主義的な音楽をつくった作曲家集団のことです。
序盤はフルート、クラリネット、歌声の美しいメロディーから始まり、その後、勇ましいパーカッションと共にスピード感と躍動感あふれるメロディーに移ります。
ロシアの悠久の哀愁漂うメロディーが、私たちの心を鷲づかみにします。

レズギンカ 「ガイーヌ」より ハチャトゥリャン
「こんなカッコイイパーカッションある?」って思うくらい、めちゃくちゃカッコイイパーカッションで始まります。
ハチャトゥリャンは旧ソ連を代表する作曲家ですが、生まれは現在のジョージアで、彼自身はアルメニア系の血を引いていました。
「レズギンカ」はバレエ音楽「ガイーヌ」の中の1曲ですが、この「ガイーヌ」は、愛国心をテーマとした脚本となっています。
「ポロネーズ」 歌劇「エフゲニー・オネーギン」より チャイコフスキー
来ました!我らがチャイコフスキー!!!(笑)
「ポロネーズ」とは、元々「ポーランド風」という意味の舞曲で、この曲はとても華やかでキレのある(アサヒビール?)、貴族の舞踏会を彷彿とさせるメロディーです。
アンダンテ・カンタービレ チャイコフスキー
この曲は本来「弦楽四重奏曲第1番」というタイトルです。
私は個人的にこの曲がすごく大好きで、大変に美しい旋律です。
チャイコフスキーあるあるの、歌い上げるような甘々メロディーです。
執筆者:山本和華子
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