引きこもりニートだった私が、働くまでに至った経緯の話 ~アドラー心理学と働くということ~

はいみなさんこんにちは。

私は先ほどの記事で、私には「ここでは無いどこかで、何者かになりたい」という思考の癖がある、という話をしました。

私は長い間、スナックのホステスとして、日払いアルバイトでその場しのぎの生計を立てながら、

「本当はこんな夜の街でクサクサ生きる私じゃないはずなんだ」っていつ思いながら、

昼間は引きこもりニートをしながら観光ガイドになるべく英語の勉強に明け暮れていました。

完全にモラトリアムですよね(笑)

現在の自分を全否定して、「ここではない観光会社で観光ガイドになれるまでは臨時の生活でしかない」って思ってました。

観光ガイドじゃない仕事には就きたくない。

観光ガイドになれないと自分を認められない。

ずっとそう思っていました。

しかし、ダイアモンド社から出版されている『幸せになる勇気』という本を読んで、

トドのような重い腰を上げて、ついぞ私も、観光ガイドを諦めて昼職に就く決心をしました。

今日はその話をしていこうと思います。

『幸せになる勇気』には、こう書かれています。

生きることと働くこと、社会を築くことは不可分である。

すべての仕事は共同体の誰かがやらねばならないことであり、私たちはそれを分担しているだけなのである。

つまりこういうことです。

観光ガイドを実際にやっている人は、その役割を全うしているわけで、

私は私で、観光ガイドとは別の、誰かがやらなければならない役割を全うしているだけなのです。

また、本書ではこんな風にも書かれています。

私たちの共同体は、ありとあらゆる仕事があり、それぞれの仕事に従事する人がいることが大切なのである。

その多様性こそが、豊かさなのである。

なるほど、と腑に落ちました。

確かに、世界の全人類が国家公務員、外資系金融、CA、観光ガイドだけだったら、クソつまんない世の中ですよね(笑)

キラキラ花形の役職だけが世の中の役割のすべてではない。

そういうわけで、私は社会とリソースを循環させたり社会貢献するためにも、昼職に就こうと決意したのでした。

執筆者:山本和華子

『ひきこもりだった私が、少しだけ一歩進めた理由』という本を出版しました!

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