山本和華子の活動記録 ~はじめてのマネタイズから開業、セルフ出版、商業出版まで~

はいみなさんこんにちは。

2025年、ひとり出版社「寒山社」が、本格始動いたします!!!

私はこれまでセルフ出版で本を出版してきましたが、

その経験を活かし、次回作は私の出版社から本を出版したいと考えています!

この記事では、時系列でどんな行動をしてきたかについて、日記みたいな形で随時更新していくスタイルを取っていこうと思います。

目次

2019年、wordpressにて収益化の開始

「よし!自分の力でビジネスをしていくぞ!」と思い立ったのが2019年。

早速私はwordpressを始め、グーグルアドセンスに合格し、自分のコンテンツによって収益を得る喜びを知るのでした。

2022年、自分で撮影した写真をオンラインで販売開始

「写真AC」にて、自分で撮影した写真のオンライン販売を始めました。

好きな事をやり続けることが、人さまのお役に立ててマネタイズまでできてしまうというトリプル好循環の喜びを知りました。

2022年、Kindle作家デビュー

2021年より、日本でもキンドルでペーパーバック(紙の本)の出版が可能になったことにより、

私もKindle作家デビューします。

当時はまだ「観光ガイドになるという夢を絶対に叶えるぞ!」との野望があったため、

あまり本腰を入れて執筆はしておりませんでした。

ただ、自分で書いた言葉が「紙の本」という形となることが、本当に嬉しかったのを覚えています。

2024年、レティシア書房さまにて、自分の本を委託販売していただく

自分の本を、書店に置いていただこう!と思い立ち、

京都市内にある独立系書店に一店舗ずつ、地道に営業に回る(結構こういう活動は好きですw)。

そして!レティシア書房さまにて、自分の本を置いていただけることになりました!

街の中に自分の本があるということ、普段ご縁の無い方にも自分の本を手に取っていただけること、

そしてたくさんの書店員さまからの率直なご意見をいただけたことは、私にとって大きな成長に繋がりました。

2024年、税務署にてひとり出版社「寒山社」の開業

2024年から寒山社の構想は練っていました。

そういうわけで、税務署にてひとり出版社「寒山社」を開業してきました。

2025年、文彩堂出版さまから商業出版デビューする

さて、自分で出版した本を全国の店舗に置いていただくためには、

「ISBNコード」と「書籍JANコード」が必要であることを知ります。

そういうわけで、文彩堂出版さまから、私の本が商業出版することが決定いたしました!

物書きして数年経つと、商業出版のためには何が必要かとか、

取次会社、日本図書コード管理センター、版元ドットコム、JPO出版情報登録センター、国会図書館へ納本など、

どう繋がっていけば良いかだんだんわかってきますので、自分で地道に進めている次第であります。

2025年、これからの課題

ものごとを進めていけばいくほど、出版業界の解像度は高くなっていきますので、やるべきことも明確になってきます。

いまのところの課題は、

●黒字経営の継続方法

●認知・集客の出版マーケティングのようなもの

●クオリティの高い内容の本を出版し続けて、読者のみなさまに喜んでいただけること

●自分の手で、街の本屋さんに営業に出向く(こういう活動は好きです)

やっていきましょう!

執筆者:山本和華子

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