自分の地頭の悪さを受け入れて生きていく。ちょっとIQの話をします。

はいみなさんこんにちは。

私は地頭が悪いです。

総合IQは平均より上なんですが、

どっか圧倒的に頭が悪いんですよね、私。

不器用というか、要領が悪いというか。

そういうわけで、今日、精神科医でありYoutuberでもある益田裕介さんの動画を見て、

なるほどと思ったことがあったので、少し共有しますね。

世の中、障害や病気があっても全然みんな結婚していらっしゃる。

だからそう、ご縁とか、恋愛とか、結婚とか、幸せに辿り着く能力とかっていうのは、

障害や病気とはまったく関係ないんですよね。

まぁそういうわけで、私は圧倒的に幸せに辿り着く能力が低いのですが、

なんでしょうね、今までは、取引とか期待してました。

いや、私、結婚を諦めることと引き換えに、いつかどっかで、天才的威力を発揮できるんじゃないかって。

そうやって期待してました。

でも、益田裕介さんの動画を見て、確信しました。

そんなもんねぇよ。

「そこらへんにいる人たちよりもちょっと劣った存在だということを受け入れていく」

諦観、これが人生の本質であると。

劣った自分として受け入れていく。

そういうわけで、劣った私の最近のライフハック。

寂しい夜のお供に、抱き枕を買いました(笑)

なんかそういう、諦観からの「置き換えハッピー」って大事なんじゃないかって思います。

私にとっての、パートナーの置き換えハッピーは、抱き枕。

閑話休題。

私はずっと、圧倒的不器用な私は、どっかで圧倒的長所を創り上げていかないと、

恋愛市場で魅力的な女性にはなれないって強く思っていました。

でも、ここで、「諦観」。

私に「圧倒的長所」なんて、作れなかった。

あのー、なんて言えばいいでしょうか、

恋愛を介して幸せになる過程のストーリーを、おそらく私は大きく履き違えていたのかなって。

スルっと幸せな恋愛ができてる女性って、「圧倒的長所を作らないといけない」だなんて、たぶん考えてない。

私はたくさんの、認知の歪みのようなものがありそうな気がする。

でももう、「圧倒的長所を作らなきゃいけない」以外の恋愛ストーリーがまったく思い浮かばないので、

やっぱもう、恋愛とか結婚とか、諦めようと思う。

恋愛や結婚ができるのは、IQとか、病気とか障害とか、そういうの本当に関係ない。

「幸せな恋愛にまで自分を導いていけるストーリー」をいかにポジティブに考えられるかとか、

そういうところなのかもなーって。

まぁそういうわけで私は恋愛を介して幸せになろうと期待するだけ傷つくので、

今夜も抱き枕を抱いて寝ようと思います。

執筆者:山本和華子

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