イースター島にはモアイ、済州島にはトルハルバン、沖縄にはシーサー、ハワイにはティキがあります。
なんで島には石像が造られる文化が生まれやすいんだろう???
疑問に思い、調べてみました。




調べてみると、村や共同体を守ることと、祖先信仰がその理由にあるようです。
島は、海によって閉ざされた世界です。
限られた土地、資源、人間関係の中で、長期的に同じ集団が生き続ける傾向があります。
そのため、島社会では「祖先とのつながり」「土地の守護」「共同体の結束」を重んじる文化が育まれました。
祖先を石に刻むことで、アニミズム的なトーテムが生まれました。
また、石像を立てるという行為そのものは「地から天へと霊性をつなぐ柱」を建てることも意味しました。
執筆者:山本和華子
写真提供:写真ac https://www.photo-ac.com
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【山本和華子のプロフィール】
山本和華子のプロフィール 作家、在野の独立研究者。 日本文化体験サロン「寒山庵」 Youtubeチャンネル「寒山書院」 フォトグラファーとしての活動 出版レーベル「寒山…

