山本和華子(Wakako Yamamoto)– Author –
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国民が貧しさを感じているのに、なぜ日本政府は増税しながら海外へのバラマキ外交を続けるのか。ODAへの取り組みも含めてわかりやすく解説
なかなか私たちのお給料が増えない昨今・・・ お給料は生活費で消えてしまって、なかなか自己投資に回せない日々・・・ 政府は何をしているんだろう。 調べてみると、なんと政府は、私たちの生活苦を尻目に、 増税しながら海外へバラマキ外交を繰り返して... -
私たちのお給料が増えない理由の一つ、「企業の内部留保の多さ」 なぜ日本企業は内部留保を溜め込むのか?その理由と背景
昨今、私たちのお給料がなかなか増えないことが問題視されています。 私たちの頑張りが足りないから? いえ、そんなことはありません。 その理由はいくつかありますが、その一つに、「日本企業が内部留保を溜め込んでいる」ことが挙げられます。 今日はそ... -
12月の京料理 ~季節の野菜やお魚など~
今日は、12月のおばんざい、京料理をご紹介します。 鱈のお鍋 冬といったらお鍋!!! 具たくさんの鱈のお鍋をいただきました。 季節のお野菜やお魚、おばんざいがいただける行きつけのごはん屋さんがあることは、幸せなことですね♪ ココロもカラダもポカ... -
今、このままで幸せになり、人生を好転させていく方法50選
はいみなさんこんにちは。 一流大学に入学できたから、とか、 一流企業に就職できたから、とか、 パートナーができたから、とか、 結婚できたから、とか、 子どもを産んだから、とか、 FIREできたから、とか、 一億円稼いだから、とか、 そういう条件の幸... -
「自己価値の創出」という競争と、「恋愛市場」という土俵から降りる、何も持たない幸せについて
はいみなさんこんにちは。 私は自分の人生で、「自己価値の創出」をかなり重視していました。 自分の価値さえ創出できていれば、愛し愛されるパートナーができる、そう信じていました。 自己価値さえ積み上げていけば、恋愛市場の土俵で優位に戦っていける... -
自分の弱さと、「悪に手を染めた」過去のこと。貧困、そして希望のこと。
実は私は、「繊細さん」という言葉があまり好きではありません。 自分のことを「繊細さん」であると認める、自分の弱さを認められる人を羨ましいと思っているのかもしれません。 私はあまり、自分の弱さを認めることが得意ではありません。 私には、決定的... -
人生をいつからでもやり直して、一生学び続けられる場をつくりたい。
はいみなさんこんにちは。 私の育った家庭は貧困だったため、塾に通わせてもらえませんでした。 学校の勉強についていけない悔しさ、でも勉強はしたい、でも塾に通わせてもらえない、そんな鬱屈した高校時代を過ごしました。 また家庭も機能不全家族で崩壊... -
岩井俊二監督『リリィ・シュシュのすべて』のあらすじ、解説と考察 リアルな陰鬱さが生々しく描写されていく、澱みと映像美の世界
『リリィ・シュシュのすべて』は、2001年に公開された、日本の映画です。 監督 岩井俊二 出演 市原隼人、蒼井優、伊藤歩ほか 田園が美しいある地方都市。中学二年の蓮見雄一(市原隼人)は、かつての親友、星野(忍成修吾)にいじめられ、 窒息しそうな... -
小川洋子『海』あらすじと感想 不思議、そして心温まる7つの物語
『海』は、2006年に刊行された、小川洋子の短編集です。 7編の短編と、自身の著作へのインタビューが掲載されています。 海 結婚の承諾を得るために泉さんの実家を訪れた、僕。 彼女の弟の部屋に泊まることになった僕は、そこで彼の不思議な演奏を聴くと... -
ヌーヴェル・ヴァーグ映画『気狂いピエロ』のあらすじ、解説と考察 ペダンティックで孤高、斜に構えて社会の外側で生きる男と、本当は「ただ生きたい」とのみ願う純粋な女の物語
『気狂いピエロ』は、1965年に公開された、フランスの映画です。 監督は、ジャン=リュック・ゴダール 出演 ジャン=ポール・ベルモンド、アンナ・カリーナほか パリで金持ちの妻との生活に辟易している男、フェルディナン。 偶然ベビーシッターにやって...