足立武志著『ファンダメンタル投資の教科書』の要約

はいみなさんこんにちは。

今日は、足立武志著『ファンダメンタル投資の教科書』を要約していきたいと思います。

●将来、株価が上昇する可能性の高い銘柄を見つけるためには、「決算書」が有効です。

●決算書を銘柄選びに用いることで、「売上や利益を年々増やしている企業」や「企業価値に比べて実際の株価が過少になっている企業」を見つけ出すことができます。

成長株とは、売り上げや利益が年々増加していて、今後も増加が見込まれる企業の株を言います。

割安株とは、企業価値と比較して、株価が割安になっている企業の株を言います。

●割安株を見つけるには、「PER」「PBR」「配当利回り」といった株価指標を使います。

【財務状況のチェックで、倒産の危険度を知る】

1、自己資本立が低くないか

2、有利子負債が多くないか

3、営業キャッシュフローがマイナスになっていないか

4、累積損失がないか

5、債務超過になっていないか

6、赤字続きでないか

7、継続企業の前提に関する重要事象の記載がないか



PERとは、株価と会社の利益とを比べてみて、株価が割安かどうかを判断する指標です。

(例)株価50万円、発行済み株式数100株、当期純利益500万円という企業Aがあったとする。

あなたがこの会社の株を全部買い占めたとする。

そのとき、あなたの投資資金が何年分の当期純利益で回収できるのかを表しているのがPERです。

この場合ですと、PER=5000万円÷500万円=10(倍)となります。

PERの数値が低いほど、割安です。



成長株とは、売り上げや利益が成長、つまり増加を続けている株を指します。

・過去3年以上売り上げや利益が増加を続けている

・当期以降も、売り上げや利益が増加をする見込みである

成長株では、将来の利益の増加を予想して株価が妥当であるかを判断します。

そのため、現時点での予想1株当たり当期純利益を基準とした指標であるPERの数値は高くなります。

シンプルに言うと、成長株のPERは高くなります。

したがって、成長株へ投資するときは、PERはそれほど気にする必要はありません。

本書では、さらに成長株選びのポイントや、ROE、PBRについても解説されています。

もっと詳しく知りたい方は、コチラから本を購入できます。

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この記事を書いた人

普段はOLやってます。仕事が楽しすぎて鳥になりそう。
週末は物書きしてます。新刊『ほっこりしたい人のための 週末、日本文化』アマゾンで購入可能です。
「暮らしに教養の深みと愉しみを」をモットーに、記事を執筆しています。

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