三浦崇宏著『超クリエイティブ』の要約

はいみなさんこんにちは。

今日は、三浦崇宏著『超クリエイティブ』を要約していきたいと思います。

●クリエイティブとは、非連続な成長を促し、新たな価値を生み出す多面的な思考法のことである。

●アイデアとは、そのブランドの本質から生まれた、世界を良く変える考え方のことである。

●感情を動かせるかどうかについての最も信頼できる基準は、自分自身の感情が動くかどうかである。

→自分自身と思いっきり向き合って、自分が心から信じられる企画を、自分自身の感情や感覚から掴み取ることが重要である。

●人間社会がなぜクリエイティブを探求し続けてきたのか。

→人間は他の野生動物と比べたときに、走る速度がそれほど早いわけでも、鋭い牙や爪を持っているわけでもない。だからチームとして行動しなくてはいけない。そのために円滑なコミュニケーションが必要となった。

→自分の意思を誰かに伝えたり、シェアしたりしたいという強い欲望が、クリエイティブの源泉である。

●千利休は、茶器という生活の中のプロダクトに意味を与え、茶道にまつわるルールを体系的につくった。

→クリエーションにおいては、新しいルールを作ることで歴史的耐久性が高くなる。

マーケティングの差別化・・・企業がどんな思想を持っているのか、そして社会に対してどんな価値を提供できるのか。

教養・・・社会に何が起きていて、どんな風が吹いているのか身体感覚でわかる知性のあり方のこと

→教養とは、人類の思考のアップデートの履歴である。人類がどのように賢くなってきたのか、何ができるようになってきたのか。進歩の足跡を辿ることが重要である。

戦略・・・世の中で何が起きているかを把握して、企画を立ててユーザーや顧客を動かす道筋を整えること

●「会いたい気持ち」は人を動かす。感情に対する理解から、表現も現象もビジネスも生まれてくる。

●人の感情を多面的に、かつ解像度高く読み取る能力を高めるにはどうしたらよいか

→己の価値観が揺さぶられる人生経験を多く積むことが重要。人間の深い欲望や感情に対して、何か気付きを得た経験が多い人ほど、クリエイターとして強い。

●アイデアを生み出す力は、極めて個人的な心象風景の中で培われる。

本書には、ポストコロナ時代をどう戦い、活路を見出していくかについても詳細に説明してあり、読み応えバッチリです。

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この記事を書いた人

普段はOLやってます。仕事が楽しすぎて鳥になりそう。
週末は物書きしてます。新刊『ほっこりしたい人のための 週末、日本文化』アマゾンで購入可能です。
「暮らしに教養の深みと愉しみを」をモットーに、記事を執筆しています。

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