Let’s learn about Fushimi-inari Taisha in Japanese! / 伏見稲荷大社の魅力を英語で伝えよう ~日本文化紹介シリーズ~

Fushimi Inari Taisha is the head shrine of Inari shrines enshrined all over Japan.

伏見稲荷大社は、全国各地に祀られている稲荷神社の総本宮です。

enshrined:安置する、祀られる

Originally, Fushimi Inari Taisha was enshrined as the god of agriculture, but from the Middle Ages to the early modern period, it became popular as the god of prosperous business and family safety.

agriculture:農業

prosperous:繁盛する

元々伏見稲荷大社は農耕の神様として祀られていましたが、中世から近世にかけては、商売繁盛、家内安全の神として親しまれるようになりました。

Thousands of torii gates along the approach are spectacular.

thousands of :数千の

spectacular:壮観な、劇的な

参道に建立された数千本の鳥居は、壮観です。

Foxes, messengers of the god Inari, are enshrined in the precincts.

fox:狐

messenger:使い

precinct:境内

境内には、稲荷神の使いである狐たちが鎮座しています。

執筆者:山本和華子

【本を出版しました】

『ほっこりしたい人のための 週末、日本文化』

日本文化は、ただ格式高いだけじゃないし、ただ綺麗なだけじゃない。
本書を読むことで、日本文化を多角的視点からとらえることができるようになります。
日本文化とは、一辺倒の歴史だけで語れるものではありません。

本書は日本文化の入門書であると共に、茶道や美術、刀剣や文学など、幅広いテーマを取り扱っています。
また、富山藩の売薬商人の歴史や、安楽庵策伝の茶人としての顔など、上級者向けの内容も書かれています。
そして、著者独自の視点で鋭く書かれた文章も一読の価値ありです。

I have published a book. It explains Japanese culture in both English and Japanese.

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