最終的な大収穫的伏線回収と、「質の原理」についての考察

はいみなさんこんにちは。

今、「教養をいかにしてビジネスに転化していくか」みたいな内容の本を読んでいて、

かなり興味深い内容だったのと、

それを読んで気付いたことがいくつかあったので、その話をしていこうと思っています。

まず、大前提として、私は「数の原理」と「効率的ビジネス」に全く興味がない。

どういうことかというと、私の今の職業であるスナックのホステスに当てはめると分かりやすいのですが、

ホステスの戦い方として、

1、だいたいのお客様からある程度可愛がられる、「数の原理」で戦う

2、局所的にお得意様を定めて、「ヘンコやな」と言われながら圧倒的に可愛がられる形で戦う

があると思います。

私は後者です。

私は数の多い少ない(大衆)に興味がないです。




さて。

私の日々のツイートを見てくださる方はご存知かと思われますが、

私は効率的、最短距離で生きる気が無い。

今継続している習慣と作業がとてつもなく楽しい(没入)、プラス、最終的な大収穫的伏線回収が楽しみ、という生き方をしています。

目先の小さな収穫とか割とどうでもいい。

効率の良さで手に入れる即効性のある収穫より、

一見遠回りに見えるけれども、世の中の本質と根本原理を学ぶことによって、

のちに大きな成功と幸福を得るという価値観で生きている。

やっていきましょう。

執筆者:山本和華子




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