はいみなさんこんにちは。
最近ちょっと気になったことがあります。
資本主義は人を幸せにするのか。
資本主義では、ギャンブルなど長期的に見て人間の害悪になっても、短期的に見れば依存性と人気が高い商品が多く売れれば、資本主義社会ではその商品を売った人はお金持ちになれる。
短期的には売りづらいけれど、人間の本質的な価値を販売している場合、その価値に気付く消費者は少ないので、その商品を売っている人はお金持ちになれない。でも、「本質的に良い物」を売っている。
資本主義社会では、売れれば商品は何でもいいのでしょうか?
作家仲間Mさんの答え(Mさんありがとうございます!)
資本主義はサービスの交換方法である。資本主義が経済効率性を求めた場合、功利主義的、数の原理になる。
資本主義において価値の有無は当人同士が決めること。自分が本質だと思える情報をkindleで伝えていく。
作家仲間Sさんの答え(Sさんありがとうございます!)
資本主義では買い手が求めるものを適正価格で提供した人が多く富を得ることが出来る。
買い手の「欲しい」を引き出すことができれば、より多くの商品を売ることができる。
ChatGPTの答え
資本主義は市場の需要と供給に基づいている。
資本主義社会では、商品が売れることが成功の指標とされがちだが、売れること自体がその商品やサービスの本質的な価値を示すものではない。
企業や個人が目指すべきは、単に売れる商品を作ることではなく、消費者や社会に対して持続可能で長期的な利益をもたらす価値を提供すること。
長期的に見て「良い物」を提供することが真の価値とされるべきである。
私の出した答え
資本主義が人間の本質的な価値「提供」というルールでは、最適解・最善解ではない。
しかし、価値「交換」というルールにおいては、限定的に解である。
資本主義は民主主義みたいなもので、最適解・最善解ではないが、現行・現実的に実現可能なルールだから世の中で使われている。
執筆者:山本和華子