瀬戸内に浮かぶ香川県・直島は「アートの島」として知られる、個性的な魅力が詰まった島です。
古き良き町並みと現代アートが見事に調和する、島そのものがまるでアートのような直島は、
海外からも注目されており、外国人観光客も数多く訪れる人気スポットです。
私は数年前、瀬戸内国際芸術祭の開催時期のタイミングで、直島に行きました。
目次
フェリーで行くよーん

フェリーも水玉模様でおめかししてる♪
草間彌生の水玉のかぼちゃがお出迎え

どどーん!
建築家、藤本壮介さんのパヴィリオン

空の青に映えるパッキリとした白色のパヴィリオンでした♪

アーティスト、大竹伸朗さんの直島銭湯「I♥湯」


この銭湯は、実際に入浴もできます。
内装もアーティスティックに彩られているみたいです。
私は心の準備をしていなかったので入浴しませんでしたが、勇気を出して入ればよかったな思いましたw
女木島 レトロでポップなアメリカンの世界、「名画座」

こちらは、直島とは別の島、女木(めぎ)島の「名画座」です。

レトロでポップなアメリカンの世界に包まれます。
入場料500円で、上映している映画を鑑賞することができます。

カフェバーやゲストハウスも全部アート


直島でしか飲めない「直島ビール」が飲めるカフェバー、SARU。


建築家、三分一博志氏設計の「直島ホール」



屋根は総ヒノキ葺きで、内部は漆喰塗りとなっています。

ねぇ見て・・・!三角コーンもバスも水玉模様♥


安藤忠雄設計、地中美術館

私、直島で地中美術館に一番行きたかったんですけど、
たぶん結局地中美術館に辿り着けてなかったらしい・・・泣
上の写真は、どうやら地中美術館ではないらしい・・・
電動自転車で直島を巡っていたのですが、めちゃくちゃ道に迷いましたwww

もうすんごい道に迷って、上の写真の牛さん、1億回見たw
何度も同じところをぐるぐる迷ってたみたい・・・
次回、直島に行くときは、絶対に地中美術館に辿り着くぞ!!!
執筆者:山本和華子
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【山本和華子のプロフィール】
山本和華子のプロフィール はじめまして。作家の山本和華子と申します。 これまで、世界遺産、世界史、アート、クラシック音楽、東洋思想、日本文化、アジア文化、旅行…


