山本和華子(Wakako Yamamoto)– Author –
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社会問題・社会のしくみ
中国は、共産主義の政治と市場経済をどんな風に両立しているのだろう? ~改革開放政策と社会主義市場経済、鄧小平政権の解説~
私は元々、漢詩や東洋思想が好きで、それで一度、中国語のオンラインレッスンの体験講座に申し込みをしたことがあります。 しかし、その中国語の先生が、漢詩や東洋思想についてあまりいい顔をしなかったことがずっと疑問でした。 「え!自国の文化を誇り... -
音楽キュレーション
世界最高峰のチェリスト、ヨーヨー・マ『ベスト・コレクション』~音楽を楽しむことは、人を知り、世界を知ることに繋がっていく~ ~極上のクラシック音楽を聴いてみたシリーズ~
世界中にファンを持つ、世界最高峰のチェリスト、ヨーヨー・マさん。 愛くるしい笑顔、穏やかで謙虚な姿勢、みんなが虜になっちゃう。 ちなみに彼は、大学では人類学を専攻していたそうです。 今日はヨーヨー・マさんの『ベスト・コレクション』を聴いてい... -
日本
法華宗の歴史と「天文法華の乱」、「法華経」の教えの内容と特徴、日本美術との関連性について
はいみなさんこんにちは。 私の大好きな芸術家である本阿弥光悦や長谷川等伯はみなさん法華宗だったそうで、 「そうなんや!日本のアートって水墨画や枯山水など、禅宗が担っていると思っていたけれど、 それだけではなかったんだ!」ということを知り、法... -
豊かに生きる
ジャズシンガーの坂田佳子さんとご一緒させていただきました!
先日、たまたま一人でバーへ飲みに行っていたら、 偶然ジャズシンガーの坂田佳子さんがご来店なさって、 坂田さんのユーチューブのライブ配信でご一緒させていただきました! 坂田さんと私は同じ北陸出身であることもあり、すぐに仲良くなりました(^^) 坂... -
日本
円空、空也上人、一遍上人と、仏教の教え「色即是空」について ~すべては世界に遍在しているということ~
円空 円空とは、江戸時代の修験者・仏師です。 円空は、日本中を遊行しながら、訪れた土地で仏像を彫り続けて一生を全うしました。 円空が仏門に入った理由は、「自然」と「生活」の中で信仰を深めるためでした。 円空の仏門の道は、教義よりも生きた実践... -
豊かに生きる
劣等感、コンプレックス、社会への恨みを手放して、世界を愛していくということ
ただ愛されたくて、自分に自信を持ちたくて、多額の借金をドブに捨ててきた 私は以前、『実家の太いお嬢様への嫉妬を、いよいよ手放すときがきた』という本を出版しました。 私の人生の大半は、劣等感やコンプレックスを解消して、ただ愛されたくて、 多額... -
豊かに生きる
人類は、何のために「芸術」と「創造性」を手に入れたのだろうか ~円環世界で、人さまと反響・共鳴し合いながら生きていくということ~
ヒトは、他の生物と違い、なぜ芸術や創造性を自分たちの生活に取り入れたのでしょうか。 ①意味を求める 人間は、「なぜ生きているのか」「自分は何者なのか」という問いに応えられるような、 強度の高い「意味」を構築することで生き延びてきました。 その... -
豊かに生きる
東洋思想『老子』と人間の反脆弱性、ダーウィンの進化論と人間の変容性について ~しなやかに生き延びるということ~
東洋思想『老子』 東洋思想で有名な書物の一つに、『老子』があります。 『老子』の第52章に、「柔を守るを強という」という言葉が書かれています。 どういう意味かというと、「弱さを保つことを、真の強さと呼ぶのですよ」ということです。 この言葉と... -
豊かに生きる
そもそも人類は生存し続ける必要があるのか ~天才と「自称天才」について~
人類は、というか「ヒト」の遺伝子は、 生存戦略のために、ランダムに一定数、突然変異をして、いわゆる「天才」を生み出すことで、 絶滅しないで生き延びてきました(諸説あります)。 大衆凡人は、ぼんやり呑気に生きていくことができますが、 たまたま... -
豊かに生きる
人生の旅を続けるということ
私は以前、『歴史をたどる、プチ旅行』という本を出版しました。 リンク 私は旅が好きです。 20代前半の頃は、旅行先のキラキラした写真を撮影して、SNSに投稿して承認欲求を満たすために旅行をしていましたが、 早々に、それには飽き足らなくなりました。...