山本和華子(Wakako Yamamoto)– Author –
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日本人として生きるということ、人間として生きるということ
今日は、バリ式リンパマッサージに行ってきました。 いつも指名しているスタッフさんに、私の本をプレゼントしました。 「読むのが楽しみすぎて、うずうずしています」と言っていただけて、とっても嬉しかったです♪ 作家として生きていると、対価(お金)... -
自分の等身大の感性と共鳴して、自分の言葉で伝えるということ
私は以前、ある旅人の存在を知ったというお話をしました。 その人は、自身の歩いてきた軌跡を動画に残しているのですが、 自分の感じたことを、素直に自分の言葉で伝えていたことが、私にとってすごく印象に残りました。 彼が、あるホテルの宴会場だったか... -
幼少期に切り捨てたものを、再び拾い上げるということ
茶沢景子とは、映画『ヒミズ』に出てくる登場人物である。 夢は、心から愛する人と守り守られ楽しく過ごすこと。 両親から「要らない」と言われながらも生きている。 住田くんのことが大好きで、住田語録を紙に書いて部屋中に張っている。 住田くんからは... -
私にもとうとう、アンチさんが湧きました
とうとう私にもありがたいことに、アンチさんが湧きました。 作家としての影響力が増してきたということですね。 明確にレビューに「嫌い」って書いてあって、相当私のことが気になって仕方がないんやろなーって思いましたw 私よりも一回りも年上の人なの... -
ときどき、心がヒリヒリ、苦しいときもある
バロック時代の彫刻家に、ベルニーニがいます。 ベルニーニの作品は、光と闇のコントラストが絶妙に表現されています。 人は、光だけでは奥行きのある芸術を創り出すことはできません。 私は元々、マイノリティとして生まれた、というお話は以前にも書きま... -
人の痛みを知ること、本質的な優しさのこと
推しの好きなところ、むちゃたくさんある 以前、私はある旅人の存在を知ったというお話をしました。 彼の好きなところはたくさんあります。 与えられた切り札を元に、自分で自分の人生を切り開いてきたところとか、 学歴や職歴のような「装飾」を一切武器... -
一流のアーティストと二番煎じ芸人の明暗を分けるもの
二番煎じ芸人による希釈された万人受け疑似恋愛ビジネス 昨晩、二番煎じ芸人に対して、キレ散らかしていましたw いやホント、なんか、本当にそんな人っておるんやね。 誰かの二番煎じによって作られる作品は、その場その場ではマネタイズできるとは思うけ... -
石田泰尚率いる石田組、『石田組 2023・春』 ~極上のクラシック音楽を聴いてみたシリーズ~
SNS等で「石田組長」と呼ばれ絶大な人気を誇るヴァイオリニスト、石田泰尚さん。 先日、少し落ち込むことがあった日に、Youtube流してたらたまたま石田組による「ニュー・シネマ・パラダイス」が流れて来て、ほっと心が落ち着きました。 それにしても、石... -
ピアニスト、角野隼斗『Human Universe』 ~極上のクラシック音楽を聴いてみたシリーズ~
Youtubeでは「かてぃん」という名で親しまれている、角野隼斗さん。 私が最初にかてぃんを知ったのは、宇多田ヒカルさんの「One Last Kiss」を演奏している動画を知ったときですね。 ぴえぇ~~~って驚愕しました(語彙力)。 今回はその「かてぃん」こと... -
クリエイターとしてプライドを持って作品を創り上げるということ
今日も書きなぐりのメモ。 スナフキン(というかムーミン)の生みの親であるトーベ・ヤンソンさんは、 「私は自分の描きたいものを描きたい。世間から求めているからこれを描こうというインセンティブで作品は作らない。」 というようなことを仰っていたよ...