資本主義社会の競争から降りて、慎ましくも心豊かに生きることにした

はいみなさんこんにちは。

上手に言葉にできるかな・・・わからないけど書いていくことにしました。

現代の日本社会は資本主義社会です。

よく、資本主義社会に生きるからには稼ぐことは正義である、より稼ぐことがすなわち豊かになることである、と言われます。

私はマコなり社長が好きで、よく彼のユーチューブ動画を見るのですが、そのマコなり社長がそういうことを何度か言っていました。

マコなり社長の言い分もわかる。けど、私はそれでも、資本主義に生きるのを辞めようと思う。

それは、厭世観とかでは全くない。むしろ、生きることに真摯に向き合い、前のめりに生きていこうと思った結果の姿勢である。

さて。

私の脳みそはぶっ壊れていて、実は一生投薬の身である。

母親や母方の祖母から虐待されていた影響もあって、脳が委縮したらしい。

そういうわけで私は一度も「しがない一般OL」として働いたことが無く、今でも派遣バイトをしている。

そもそも脳が委縮しているので、資本主義のレッドオーシャンルールに迎合して生きても、敗北が決定している。

家父長制的恋愛・結婚市場のカースト制ゲームも興味ない。

誰かから与えられる幸福のルールを借りて自分の幸福を測定する人生がそもそも面白くない。

誰かの作ったカースト制ゲームの輪廻で、やれ勝ち組だの負け組だのレッテルをつけて、マウントを取り合うゲームがバカバカしい。

ならば、自分で自分の幸福の尺度や価値観を作り上げればよいのではないか。

そういうわけで、私は、資本主義社会を利用して派遣バイトとして書籍代を稼ぎ、

主軸としては、「教養と思索主義」を根本原理として私は生きていく。

カースト制の中で生きている人からバカにされようとも、別にどうでもいい。

私はこう生きることで心豊かでいられる。

ありがたい。

執筆者:山本和華子

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