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日本の伝統工芸品には何がある? ~南部鉄器、備前焼、箱根寄木細工、江戸切子、岐阜和傘、津軽塗の歴史・特徴・魅力の解説~
南部鉄器(岩手県) 南部鉄器は、岩手県盛岡市と奥州市で生産されている鉄器です。 江戸時代初期に、岩手県南部藩が京都から釜師を招き、茶釜をつくらせたことがその始まりです。 南部鉄器の魅力は、丈夫であり、また使う度に愛着が深まっていくことにあり... -
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日本の伝統芸能の一つ、「舞楽」とは? 振鉾、迦陵頻と胡蝶、蘭陵王の演目の解説
舞楽とは 舞楽とは、雅楽の楽曲を伴奏にして行われる舞のことです。 日本古来の様式、神楽歌(かぐらうた)、久米舞(くめまい)、倭舞(やまとまい)などに基づくものと、 外国の様式に基づくものの2種類に大別されます。 中国大陸や中央アジア周辺に起源... -
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高階秀爾著『日本人にとって美しさとは何か』 ~西洋美術には無い日本美術独自の視点や描写方法とはどんなものなのか~
文字と絵画 西洋では、文字の世界と絵画の世界は、まったく別物という考え方があります。 しかし日本では、昔から文字と絵画の世界は繋がっていました。 平安時代、「古今和歌集」が編纂されました。 「古今和歌集」には、漢文で書かれた真名序と、かな文... -
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日本の伝統的な色彩 室町~江戸時代
【若草色】 春を表す代表的な色名です。 春に芽吹く草の葉のような、薄黄緑の色名です。 【松葉色】 「枕草子」の中で、清少納言が狩衣(かりぎぬ)の色として取り上げた色の一つで、松の葉の色です。 【秘色(ひそく)】 唐代の越州窯(えっしゅうよう)... -
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網野善彦著『日本の歴史をよみなおす』の要約
私が網野善彦先生の存在を知ったのが、大学生のときでした。 当時、私は個人的に独学で遊女の歴史を調べていて、その流れで網野先生の本に辿り着きました。 以前の記事にも書きましたが、「学校で習う歴史って、本当の歴史なのかな・・・?」という疑問が... -
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日本のやきものの特徴と魅力、六古窯の解説
日本各地のやきものの特徴と魅力 日本のやきものの魅力は、手でつくられることで生じる、不均整な造形の美しさにあると言われています。 日本各地のやきものの産地によって、独特の特徴があるのも魅力の一つです。 【唐津焼】 佐賀県 16世紀末、朝鮮半... -
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日本の伝統文様の解説 ~あの着物の模様には意味があった? 吉祥文様や有職文様も併せて解説~
【麻の葉】 麻は生命力が強く、まっすぐに大きく育つことから、 成長の祈りを込めて赤ちゃんや子どもの着物に多く用いられました。 【鱗】 三角形を交互に組み合わせた連続文様。 身を守るための「魔除け」として、武士の装束などに用いられました。 【矢... -
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【2月】 二十四節気・行事 お茶席のお軸・茶花・お菓子
二十四節気とは? 二十四節気(にじゅうしせっき)とは、一年を春夏秋冬に分け、さらにそれぞれ6つに分けた暦のしくみです。一年を24の期間に分け、それぞれの節目に名前をつけて季節の移ろいを表現しています。 「立春」や「雨水」などの名称は、自然... -
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【1月】 二十四節気・行事 初釜のお軸・茶花・お菓子
二十四節気とは? 二十四節気(にじゅうしせっき)とは、一年を春夏秋冬に分け、さらにそれぞれ6つに分けた暦のしくみです。一年を24の期間に分け、それぞれの節目に名前をつけて季節の移ろいを表現しています。 「立春」や「雨水」などの名称は、自然... -
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【日本の伝統の色彩】平安貴族の「かさねの色目」の解説
かさねの色目は、平安時代以降の公家や貴族の十二単などの衣装に用いられていた、雅な色の組み合わせのことです。 平安貴族は、薄い絹を重ね着することで、色の透け感や重なりを楽しみました。 平安貴族の美的感覚によって、さまざまな配色に四季折々の植...