飛騨、高山のまち歩き



飛騨の街は古くから「匠の里」として栄えており、
現在でも建築業に従事する人の割合が高いと言われています。
奈良時代以降、高い技術を持っていた飛騨の匠たちは都に派遣され、
藤原京や平城京、平安京の建築にも携わったと伝えられています。
水無神社

水無神社は、位山(くらいやま)を神体山として祀っています。
1945年8月21日から同年9月19日までの間(終戦期ですね)、
熱田神宮のご神体(天叢雲剣)が一時避難していたそうです。
実は古代史を紐解くと、坂口安吾いわく、
「ミナシ」神社というのは、「身無」と解釈することもできるそうです。

高山陣屋

高山陣屋は、江戸幕府が飛騨国を直轄領として管理するために設置した、
代官所・飛騨郡代役所(陣屋)です。
郡代役所の建物が残っているのは全国でも高山だけなのだそうです。
陣屋の建物の中の資料館では、重荷飛騨の歴史に関する展示物がたくさんありました。
両面宿儺 最期の地 大鍾乳洞

両面宿儺(りょうめんすくな)最期の地とされる、丹生川町の大鍾乳洞。
両面宿儺は、日本書紀や古事記では悪人とされていますが、
飛騨の地元ではヒーローとして語り継がれています。
千光寺

千光寺は、山の上にありました。
千光寺は、飛騨にある高野山真言宗のお寺です。
このお寺には、仏師・円空さんの手による両面宿儺像が安置されています。
執筆者:山本和華子
【各種SNSやってます。ぜひフォローしてね♪】
Instagram @wakako_kyoto
【本を出版しました】
本書は、あなたのプチ旅行の後押しをしてくれる旅行エッセイです。
「こんな旅の楽しみ方があるんだ」という新しい視点を得ることができ、そして「旅はいいぞ」と思わせてくれます。
著者独自の視点で各地域の魅力が語られ、旅そのものを楽しんでいる情景が楽しめます。
また、日本の「ウラ歴史」、「もう一つの歴史」に焦点を当てて旅先を選んでいることも、本書の特徴です。
あなたも本書を片手に、プチ旅行を楽しんでみませんか?



