吉備津彦神社

元々吉備津彦神社は、吉備国の総鎮守でした。
しかし吉備国の分割により備中国の一宮とされ、
分霊が備前国・備後国の一宮(備前:吉備津彦神社、備後:吉備津神社)となったのだそうです。
桃太郎のモデルとなった大吉備津彦命は、吉備平定にあたり、
温羅(うら)という鬼を討ったという伝承が岡山県を中心として広く知られています。
鬼ノ城

鬼ノ城は古代山城の遺跡で、国の史跡に指定されています。
古代山城というのは、飛鳥時代から奈良時代頃に、
対半島・中国の情勢に応じて西日本各地の山に築造された複数の要塞の総称です。
鬼ノ城には、温羅一族が住んでいたという伝説があります。
温羅は、全国的には「鬼」とみなされていますが、
一説には、地元のヒーローだったとも言われています。

岡山城

岡山城は戦国時代に、
備前西部から美作、備中に勢力を伸ばした宇喜多氏が本拠としたことで近世城郭の基礎が生まれ、
その後小早川氏、池田氏により整備、拡張が行われました。
後楽園

後楽園は、江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された、
元禄文化を代表する庭園で、国の特別名勝に指定されています。
倉敷美観地区

白壁の蔵屋敷や柳並木など、趣ある景観が楽しめる場所です。
大原美術館やアイビースクエアなど、文化施設も多く集まっています。
執筆者:山本和華子
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