一週間寝込んで、気付いたこと ~燻されて深く豊かな人生の幸せ~

はいみなさんこんにちは。

一週間、寝込んでました(笑)

ダイエットしたくて、エビリファイという通称「デブ薬」を、8年間服用(6ミリ)していましたが、

それを自分の判断で勝手に断薬しました(本当はやっちゃいけませんよ!!!)。

それで、一週間寝込んでました。

スナックのアルバイトもお休みをいただいて、ひたすら寝てました。

連日、レストレスレッグス症候群(アカシジアみたいな症状)が出てしんどかったですが、

かつて妖怪レベルで白米を食い尽くしていたほどの妖怪並の食欲が、

パッと消えて、24時間ファスティングとかしてました。

体重が減り続けて嬉しいですね。

さて、今日は元気になって、久しぶりに読書してました。

安岡正篤さんの本を読みながら、ブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴いていました。

本当に幸せで、元気でいるって本当に大事だなと思いました。

年を経るごとに「好き」と「数寄」が増えていく。

人生って本当に色々あって思い通りにはいきません。

20代の頃は着飾るキラキラに夢中でしたが、

30代の今は、自分の命が燻されていき、どんどん深みが増していくのが本当に楽しいです。

人生、「数寄」と「嗜好」と「思索」の愉悦に浸っていたいです。



毎日、ブラームスやメンデルスゾーンを聴きながら、

お抹茶の濃茶やアードベッグ、自分で挽いた珈琲を備前焼の茶碗に入れてちびちび、

読書に耽ったり執筆したりするばあちゃんになりたいです。

執筆者:山本和華子

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次
閉じる