山崎元著『お金に強くなる!』の要約

はいみなさんこんにちは。

山崎元著『お金に強くなる!』の要約をしていきたいと思います。

●お金だけで人は幸せになれるわけではない。しかし、お金があることで避けられる不幸は多々ある。また、お金があることで誰かを助けることもできる。お金とは、自由を拡大する手段である。

●生涯を通じて収入を得るためには、会社に依存しないスキルが求められる。自分がコントロールできるのは、自分の人材価値である。満足な収入を得るために必要なスキルを身につけるには、時間が必要である。

●銀行マンやファイナンシャルプランナー、証券マンはあくまで自分の商品を販売したい人々である。自分のお金の悩みの相談に真摯な態度で乗ってくれる人物ではない。つまり、お金の相談にふさわしい相手ではない。したがって、金融機関の「お金の無料相談」には近づくべきではない。理想は、金融機関に勤める知人に、相談料を払ってお金の悩み相談をすることである。

生命保険は加入しないことが原則である。保険の本質は「損する賭け事」である。掛け捨て保険は唯一、かしこい選択である。

医療費は健康保険で対応する。それ以上かかるお金は預貯金で準備すること。

金融業界が煽ってくる老後不安には騙されないこと。金融業界にとって老後不安は大きな商材。もっとも現実的な老後対策は、リタイア後も元気に働くことである。健康であればある程度の収入を得ることも可能である。

借金はご法度。とくにリボルビング払いを使うことは愚かである。リボ払いする異性とは結婚しない方がいい。

●投資は正しい手順で行う。①どのくらい投資して良いか、という家計を把握する、②国内株、外国株、債券などの資産配分を決める、③それぞれの資産カテゴリーでベストの投資対象を選ぶ、④どの金融機関で売買すべきかを選ぶ

資産運用は分散投資が不可欠である。少なくとも3銘柄以上の株式に分散投資すべし。また銘柄を選ぶ際には、できるだけ業種の異なる銘柄を選ぶべし。

NISAを最大限に活用すべし。NISAとは、少額投資非課税制度の通称である。通常、金融商品の運用益には20.315%課税されるが、この分が免除される。年に100万円まで、5年間非課税となる。

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この記事を書いた人

普段はOLやってます。仕事が楽しすぎて鳥になりそう。
週末は物書きしてます。新刊『ほっこりしたい人のための 週末、日本文化』アマゾンで購入可能です。
「暮らしに教養の深みと愉しみを」をモットーに、記事を執筆しています。

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