夢実現ノートを有効活用する ~成功や自己実現までロードマップを具体的にどう書いていくかと、引き寄せの法則と毎朝のジャーナリング~

はいみなさんこんにちは。

私は、「個人事業(ビジネス)ノート」「人生ノート」「成功(夢実現)ノート」「読書ノート」「予定帳」「モーニングページ(ジャーナリング)」「感謝ノート」の7冊を常に書き進めています。

それを電車の中などで振り返って読んでいます。

もちろんすべて手書きです。

目次

7冊のノートの使い分け

個人事業(ビジネス)ノート・・・自分の事業(kindle出版やブログ)のネタやビジネスアイディア、マーケティング、集客方法などの情報を書いていくノート

人生ノート・・・老子や論語、漢詩や菜根譚、渋沢栄一、中村天風、松下幸之助、溝口勇児、アンドリュー・カーネギー、仏典、聖書など、お気に入りの言葉を書き留めていくノート

成功ノート(夢実現ノート)→以下に詳細を書きます!これが一番大事!

読書ノート・・・読書した本(日本文化、世界史、文化人類学、社会学、引き寄せの法則など、ありとあらゆる森羅万象の本)で重要と思った言葉を書き留めるノート

予定帳・・・やることリスト

モーニングページ(ジャーナリング)・・・朝起きたらアファメーション、ストレッチ、プランクとセットで毎日書くノート。目的もなく、ただ頭に浮かんだことをつらつらと書きなぐるノート。書き終わったら読み返さないし唯一捨てるノート。頭のゴミを吐き出す感覚のノート。別に意識高い言葉じゃなくてもいい

感謝ノート・・・今日一日にできたことを箇条書きにするのと、今日感謝したこと5つを書く。できたことは、毎日同じ習慣やルーティーン(アファメーションや筋トレなど)でも必ず書く。感謝したことも、昨日と同じ項目があっても良い

この中で、最近一番大切だなと思ったノートは、「成功ノート(夢実現ノート)」です。

成功ノート(夢実現ノート)の具体的な書き方

私は今まで、古今東西のありがたいお言葉を漫然とノートに書き留めては電車の中で読む、という習慣を続けていましたが、ついに私は悟ったのであります。

「ノートって、自己実現までのロードマップのためにあるんじゃね?」

「ノートって、自分の課題発見とその課題解決・問題解決のために書き続けるんじゃね?」

という考えに至ったのであります。

そういうわけで、私は漫然とノートを書き進めることを卒業して、

具体的に自己実現のために描き続けるという習慣に方向転換しました。

書いて読んで終わりにしない。

書いて読んで、実際に行動に移して、人生を進めて、結果を収穫していく。

定期的に自分の進展を振り返って熱狂的に祝う。

すべてに感謝する。

もうこれしかないわけです。

成功までのロードマップ

まずは「成功までのロードマップ」を書きました。

私にとっての成功とは何か?を具体的に定義するのです。

私にとっての成功とは、「世界各国の情報とに日本文化を英語で伝えられる、世界一の人財になる」です。

そのために何をすべきか?

稼ぐ!

英語学習!

やることが必然的に決まってくるのです。

では何で稼ぐか?

・kindle出版

・ブログ

・写真ダウンロードサイト

・バックエンド商品(何も思い浮かばない問題!)

・ECサイト

になってくるわけです。

ゴールをしっかり定めて、芋づる式にやるべきことを言語化していくと、必然的に自分の今の課題も見えてくるのです。

自分にとって本質的に豊かな人生とは何か

そして、「私にとって、どういう人生が本質的に豊かであるか」という狙いを定めるのです。

ノートとは私にとって、ワルサーP38みたいなものなんですよね。

何を成功だとするか、どんな生き方を豊かだと設定するかは、千差万別だと思います。

だから、幸せの尺度は他人のマネなんかしなくていい。

【私はこういう人生を豊かであると定める】

●パートナー(未定)と愛のある生活をする

→そのために、自分に自信を持つことから始める

●読書

→半分娯楽

●世界一周して、古今東西森羅万象の情報を収集する

→そのために、今お金を貯める

●友達、仲間、メンター(未定)、プロジェクトチームと信頼関係を築く

→そのために、ご縁を大切にする

●越境ECの事業を立ち上げる

→そのために、起業塾に通う?

●世界各国の情報と日本文化を英語で伝えられる世界一の人財になる

→そのために、毎日英語学習する

このように、狙いが定まり、やるべきことが見えてくるのです。

執筆者:山本和華子

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私がリピートしている黄金ノートはこれ!

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