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書評・本の要約
【哲学入門書、コナトゥスとは?】國分功一郎著『はじめてのスピノザ』要約
はいみなさんこんにちは。今日は、國分功一郎著『はじめてのスピノザ』を要約していきたいと思います。 スピノザは、17世紀のオランダに生きた哲学者です。 スピノザが生きていたヨーロッパの17世紀というのは、歴史上の大きな転換点でした。 デカルトが近... -
書評・本の要約
【経営・ビジネスを成長させるヒント】松下幸之助著『道をひらく』要約
はいみなさんこんにちは。 今日は、松下幸之助著『道をひらく』を要約していきたいと思います。 松下幸之助さんの経歴 明治27年、和歌山県に生まれる 9歳で単身大阪に出て、火鉢店、自転車店に奉公 大正7年、23歳で松下電気器具製作所(現・パナソニックグ... -
書評・本の要約
【幸せなビジネス構築】『人助け起業 一人で一億円稼いで感謝される暮らし』要約
はいみなさんこんにちは。 ブレンドン・バーチャード著『人助け起業 一人で一億円稼いで感謝される暮らし』を要約していこうと思います。 ●どうすれば面白い人生になるだろうか。どうすれば楽しい毎日になるだろうか。 ●どうすれば大きく稼ぎながら、他者... -
書評・本の要約
【スタバのマーケティングとブランディング】『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』要約
はいみなさんこんにちは。 今日は、ジョン・ムーア著『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』を要約していきたいと思います。 ●かつてのアメリカ人にとってコーヒーは、「必需品ではあるが、とうてい楽しめるも... -
書評・本の要約
中村天風著『ほんとうの心の力』要約
はいみなさんこんにちは。 今日は、中村天風著『ほんとうの心の力』を要約していきたいと思います。 【中村天風の経歴】 明治9年、東京に生まれる 日露戦争のとき、満州で活躍 帰国後、肺結核を発病したことから人生を深く考え、真理を求めて欧米を遍歴 そ... -
音楽キュレーション
バロック以前のクラシック音楽 ~中世西洋音楽・ルネサンス音楽~
はいみなさんこんにちは。 今日は、中世西洋音楽とルネサンス音楽、つまりバロック時代以前のクラシック音楽について、 お話していきたいと思います。 【中世西洋音楽】 中世西洋音楽は6世紀から15世紀にかけての音楽を指し、代表的なものにグレゴリオ聖歌... -
音楽キュレーション
メンデルスゾーンの作品、「交響曲第3番<スコットランド>」と「フィンガルの洞窟」の魅力と特徴の解説
はいみなさんこんにちは。 今日は、メンデルスゾーンについてご紹介していきたいと思います。 メンデルスゾーンは1809年、哲学者の祖父、銀行家の父のもと、大変裕福な家庭にうまれました。 メンデルスゾーンはドイツ・ロマン派の音楽家です。 彼は幼い頃... -
音楽キュレーション
チャイコフスキーの作品、「交響曲第6番<悲愴>」と「ピアノ協奏曲第1番」の魅力と特徴の解説
はいみなさんこんにちは。 みなさんはチャイコフスキーに対し、どのようなイメージを持っていますか? 彼は、19世紀に活躍した、ロマン派の作曲家です。 彼の音楽の特徴は、メロディーラインが美しいことです。 特に彼の管弦楽は、メロディーが湧き上げる... -
音楽キュレーション
ブラームスの作品、「交響曲第1番」と「ヴァイオリン・ソナタ」の特徴と魅力の解説
はいみなさんこんにちは。 今日は、ブラームスの交響曲第1番とヴァイオリン・ソナタの特徴と魅力についてお伝えしたいと思います。 ブラームスは、ドイツ出身のロマン派の作曲家です。 ブラームスの作品の特徴は、頑固なまでに伝統と格式を重んじ、自らの... -
音楽キュレーション
ドビュッシーの作品、「2つのアラベスク」と「牧神の午後への前奏曲」の特徴と魅力の解説
クロード・ドビュッシーは、19世紀にフランスで活躍した作曲家です。 ドビュッシーの音楽は、印象派音楽、ないしは象徴派音楽と呼ばれます。 ドビュッシー以前のクラシック音楽界は、伝統だった音階進行と機能和声の上で作品が作られていましたが、ドビュ...