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書評・本の要約
【豊かな人生を送るための成功哲学】甘粕正著『客家大富豪の教え』
【客家(はっか)とは】 客家とは、主に中国大陸の山間部に居住している一族。客家の人々は、独特の言語・文化を持っており、団結力が強いことが特徴。客家の中には大きな業績を上げた人物も多い。例えばシンガポール首相を長年にわたって務めたリー・クア... -
書評・本の要約
【売れる仕組みを実践に活かす】西口一希著『マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ』の要約
●マーケティングとは、顧客に向けて価値を創造することであり、価値づくりのこと ●誰に、どんなプロダクト(商品やサービス、体験)を提案するのか。価値は、企業がつくるものではなくお客さまが見出すもの →価値とはプロダクトそのものにあるのではなく、... -
書評・本の要約
【着実に幸せになる方法】前野隆司、テストステロン著『幸福の達人』
●1日5分、呼吸に集中する・・・脳を休ませて「今、ここ」に意識を向ける。そのために瞑想する。瞑想は不安やストレスの低減、幸福度の上昇などに効果がある ●スマホデトックスをする ●自分の強みを使う・・・才能を使って人さまを幸せにしてお金を稼ぐこと... -
書評・本の要約
【腸を整えて、健康で幸せに生きる方法】江田証著『新しい腸の教科書』の要約
●うつ病の患者には便秘や下痢が多いというデータもあり、心の健康と腸内環境は密接なつながりがあると考えられている ●幸せホルモン「セロトニン」には、腸管のぜん動運動を活発にしたり、自律神経のバランスを整えて、心を前向きにしたりする作用がある ●... -
書評・本の要約
【人生100年時代に生き抜き、人生を豊かに生きる方法】末永幸歩著『13歳からのアート思考』の要約
●アート、ビジネス、学問、人生において、「自分のものの見かた・考え方」を持てる人こそが、結果を出したり、幸せを手にしたりしている。 ●アーティストは、目に見える作品を生み出す過程で、自分だけのものの見かたで世界を見つめ、自分なりの答えを生み... -
書評・本の要約
【マネーリテラシー(マネリテ)の基本】大手町のランダムウォーカー著『世界一楽しい決算書の読み方』の要約
●上場企業は、年に1回、決算書に事業内容の説明などを加えた書類である「有価証券報告書」を提出することが求められている。 ●決算書は、一般的に①貸借対照表(B/S)、②損益計算書(P/L)、③キャッシュ・フロー計算書(C/S)のほか、④株主資本等変動計算書... -
書評・本の要約
【ルネサンスの本質】松岡正剛著『17歳のための世界と日本の見方』の要約
この本は、日本という国が他国とどうかかわってきたのか、日本史と世界史をつなげてまとめて書かれている本。 15世紀のルネサンスとは、「人間性復興の時代」と言われる。 ルネサンスは、それまで続いてきた暗黒の中世から抜け出して開花した明るい時代だ... -
書評・本の要約
【与える人こそ成功する】アダム・グラント著『Give & Take』
●成功するギバーは、自己犠牲ではなく他者志向性をもっている。他者志向性とは、たとえばチームで仕事をするときに、皆の幸せのために高い成果を出す、そこに目的を設定する ●自分にとって意義のあること、楽しめることをする ●人が何を必要としているかを... -
書評・本の要約
【長期的な視点で人生戦略を考える】ドリー・クラーク著『Long Game(ロング・ゲーム)』の要約
●長期の思考は、最も大切な目標に向けて歩む力になる ●自分のプラットフォームを作って自分のアイディアを世界とシェアする方法を考える ●価値のあることを成し遂げるときは、忍耐強く持つ必要がある→戦略的忍耐、自分を信じて前に進む ●「自分はこれに賭... -
書評・本の要約
【自分の力でお金を稼ぐ思考法】藤野英人著『投資家みたいに生きろ』の要約
●「投資家みたいに生きる」とは、投資家の思考を知ることで、自分の習慣を変えること ●世の中のどこにチャンスが転がっているのか ●自分の市場価値をどう上げればいいのか ●社会的成功を収めたいなら、目標を利他的なものにすると、より大きな成功をもたら...