松田亜有子著『クラシック音楽全史』の要約

はいみなさんこんにちは。今日は、松田亜有子著『クラシック音楽全史』の要約をしていきたいと思います。

【第1章 クラシック音楽の夜明け】

中世ヨーロッパでは、クラシック音楽のルーツとも言われるグレゴリオ聖歌が興ります。

グレゴリオ聖歌とは、キリスト教の礼拝で、聖者の言葉や祈りの言葉を1本のメロディにのせて歌う単旋律の歌です。

グレゴリオ聖歌は、当時も今もラテン語で歌われています。

グレゴリオ聖歌が歌われていた中世より一昔前は、ギリシャやローマが文化の中心地でした。

その古代ギリシャの知の集積は4世紀以降、イスラム世界に移ります。

一方西欧世界は、古代ギリシャ文化と断絶してしまいます。

しかし15世紀、ヨーロッパは新しい人間中心の世界観、ルネサンスへと転換していきます。

16世紀、ドイツではマルティン・ルターによる宗教改革が行われました。そうしてプロテスタントが生まれました。

ドイツではたくさんの讃美歌が誕生することとなりました。そのような讃美歌を、「コラール」と言います。

【第2章 バロックから古典派へ】

ヘンデルは1685年、ドイツに生まれました。

ヘンデルはとにかく豪快で、やり手のビジネスマンだった。

ヘンデルはのちに活動拠点を完全にイギリスへ移しました。

バッハもヘンデルと同じ、1685年にドイツで生まれました。

華やかな生活を送ったヘンデルとは正反対に、バッハはドイツで実直に教会音楽を作り続けました。

ヘンデルやバッハの活躍した時代を、「バロック」といいました。

18世紀、ヨーロッパでは一連の市民革命が起きました。

王の権力が弱くなり、市民(ブルジョワ)の力が増しました。

したがって、市民のための演奏会が増えていきました。

18世紀後半、ベートーヴェン・ハイドン・モーツァルトにより、「交響曲」がゆるぎないクラシック音楽界の帝王となって築かれました。

この時代を特に「古典派」と呼びます。

【第4章 ロマン派とオペラ全盛期】

19世紀、古典派の大きな波が次の世代へ移り、ロマン派の時代が訪れます。

ベートーヴェンなど偉大な先人から受け継いだものをさらに発展させるべく、ベルリオーズは「標題音楽」という概念を、またワーグナーは「楽劇」というが概念をつくりあげ、それぞれに作曲しました。

ロマン派の時代に活躍した音楽家はそのほかに、シューベルト、シューマン、リスト、チャイコフスキー、ブラームスなどがいます。

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この記事を書いた人

普段はOLやってます。仕事が楽しすぎて鳥になりそう。
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「暮らしに教養の深みと愉しみを」をモットーに、記事を執筆しています。

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