山本和華子(Wakako Yamamoto)– Author –
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書評・本の要約
【クラシック音楽をより豊かに聴いてみたい】岡田暁生著『音楽の聴き方』の要約
はいみなさんこんにちは。 今日は、岡田暁生著『音楽の聴き方』を要約していきたいと思います。 大多数の人にとって音楽を聴く最大の喜びは、他の人々と体験を共有し、心を通わせ合うことにありましょう。 音楽の文化的背景を意識化し、整理してみることが... -
書評・本の要約
【芸術・アートを鑑賞する】椹木野衣著『感性は感動しない』の要約
はいみなさんこんにちは。 今日は、椹木野衣著『感性は感動しない』を要約していきたいと思います。 ●芸術作品は自分で見るしかない。それは誰にも肩代わりできない、自分だけの体験である。 ●絵を鑑賞するのに大切なのは、なにかを学ぼうとしないこと。絵... -
音楽キュレーション
モーツァルトの作品、「交響曲第25番 ト短調」と「交響曲第41番<ジュピター>」の魅力と特徴の解説
モーツァルトは1756年に、オーストリアのザルツブルクに生まれました。 モーツァルトは、ハイドンや ベートーヴェン と並んでウィーン古典派の人物とされています。 当時のザルツブルクは豊かな音楽都市でした。音楽の中でも特に宮廷音楽が発展しており、... -
書評・本の要約
暮沢剛巳著『拡張するキュレーション』の要約
はいみなさんこんにちは。 今日は、暮沢剛巳著『拡張するキュレーション』を要約していきたいと思います。 キュレーター(curator)の語源にあたるのが、ラテン語の「curare」である。 これは、未成年者などの面倒を見るという意味の言葉だった。 王侯貴族... -
書評・本の要約
木村泰司著『世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」』の要約
はいみなさんこんにちは。 今日は、木村泰司著『世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」』を要約していきたいと思います。 【ギリシャ美術】 古代ギリシャ世界の神々は、超人的ではあるが、喜びや怒り、そして愛憎といった人間的な感情を持... -
書評・本の要約
【クリエイター・クリエイティブ職、必読】三浦崇宏著『超クリエイティブ』の要約
はいみなさんこんにちは。 今日は、三浦崇宏著『超クリエイティブ』を要約していきたいと思います。 ●クリエイティブとは、非連続な成長を促し、新たな価値を生み出す多面的な思考法のことである。 ●アイデアとは、そのブランドの本質から生まれた、世界を... -
世界の文化・アート・歴史
【フランス】パリ万博、アート、クラシック音楽、ワイン、印象派、都市開発の関係
はいみなさんこんにちは。 今日は、パリ万博を中心として、様々な領域との関係性について書いていこうと思います。 パリでは、19~20世紀までに合計6度の万国博覧会が開催されました。 1851年イギリスでロンドン万博が開催されたのですが、それは大成功を... -
書評・本の要約
【アートの歴史を知る】秋元雄史著『武器になる知的教養 西洋美術鑑賞』の要約
はいみなさんこんにちは。今日は、秋元雄史著『武器になる知的教養 西洋美術鑑賞』を要約していきたいと思います。 ルネサンス 14世紀、イタリア中部の商業部、フィレンツェでは、ギルド(同業者組合)や銀行業で富を成したメディチ家といった面々が台頭... -
書評・本の要約
【クラシック音楽、何から聴けばいい?】松田亜有子著『クラシック名曲全史』の要約
はいみなさんこんにちは。 今日は、松田亜有子著『クラシック名曲全史』を要約していきたいと思います。 バロック 【バッハ】 ●ブランデンブルグ協奏曲・・・全6曲で各曲は3~4楽章で構成されています。それぞれ違った独奏楽器による協奏曲です。いかにも... -
キャリア論・幸福論
十分に教育を受けられなくて悔しい思いをしてきた、かつての私へ
はいみなさんこんにちは。 私は、貧困家庭に育ちました。 父はおらず、母は嫡男である兄を溺愛。 家父長制の強い北陸地域に私の実家があるんだけど、 下の子で、しかも跡取りじゃない女として生まれた私は、ずっとほったらかしだった。 もはや、居ない子に...